2008年7月12日土曜日

Charlieノーリード

昨日Dog Sitterに行った時のショックがかみさんにとってはかなり強かったようです。
あそこにCharlieを預けたら喧嘩して血だらけになってしまうとか悲観的なことばかり言っています。

さらにはBBCの朝のニュースのキャスターにCharlieという人が居ますが、かみさんは「うちのCharlieがニュースやるからあのCharlieにDog Sitterで暮らしてもらう!」とも発言してます。

でもCharlieならニュースで座っているだけ様になるかも、、 

またまた親バカですいませーん。


さて昨日のDog Sitterでの出来事がかみさんにいい意味のショックだったのでしょうか、今日の散歩の時にかみさんから「Charlieのリードをはずしてみよう!」との言葉がでました。私に異論がある筈がありません。

他の犬が居ないことを見計らってCharlieのリードをはずしました。
Charlieにとっても、私たちにとても初めての経験ですごくエキサイティングでした。
言葉では言い表せないような不思議な感覚です。Charlieもきっと同じ感じなんだろうな。

Charlieはこちらに来てから犬との付き合い方を自然に覚えてきました。Charlieが日本に居たときは箱入り息子にしすぎていたから彼は自分が人間だと思っていた節があります。人とは仲良くやるけど、犬とは仲良くやれない、、、 というような

こちらに来て犬と仲良くやれるようになりました。

かみさんはCharlieが人間から犬に戻ってしまうことにショックをうけていたのでしょうね、、

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