今ウインブルドンの男子ファイナルをやっています。フェデラーとナダルがどっちが勝ってもいい素晴らしい試合をしています。久々に見るウインブルドンの試合は結構興奮します。
さてエジンバラのオーディオショップへ予約してあったSneakyの試聴に行って来ました。
試聴はCDをリッピングしてDSで再生した音とMAJIK CDでの再生音の比較。
スタジオ・フォーマット(96kHz、24bit)とCDクオリティの比較です。
結果は
・リッピングしてDSで再生した音のほうがCDよりクリア(清潔感がある)な感じがしました。またそれでいてDSのほうが音の厚みがある感じです。でも本当にわずかな違いです。
・CDクオリティでも十分いい音に聞こえました。しかしスタジオマスターにすると音が出る前の雰囲気とか溜めが感じられます。Vocalはそこで歌っているような感じがしました。
DSのコントロールには専用のリモコンを使わず、PCまたはNOKIAのスマートフォンを使っています。オーディオショップではN800を使っていました。Nシリーズならどれでもリモコンとして使えるそうです。でも僕はNシリーズを持っていないのですよ、、、
いずれにして値段を考えると凄く良くて将来にわたって発展性のある製品です。日本で買うより3割程度安いし本当に食指が動きます。
でもAudioメーカにとってはある意味禁断の商品でもあります。少なくともPlayer部分に関してはもう買い替えは不要なので今後の売り上げは見込めません。
また当然コンテンツメーカーや販売店に取っても大きな影響があります。
禁断の果実を食べた、パンドラの箱をあけたとも言えますがLinnがやらなくても他の誰かがすぐにやったでしょう。
で、今男子決勝は雨で再び中断となりました。
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