初回作品ほどの期待を持っていませんでしたが見ると涙がボロボロと出て来ました。かみさんも一緒に泣きました。

初回作品では茶川は三丁目の住人からバカにされていますが、今回は三丁目の住人から応援されています。この変化はきっと淳之介がもたらしたものでしょう。淳之介が少々声変わり気味で寂しかったよ。
例によっていろんなすれ違いや意地の張り合いがありますが、最後はこうなればいいなあ!という結末になります。良かったね。
この後20年以上は右肩上がりの経済成長なので5年後、10年後の続編を見たいです。
でも続・30年目の夕陽になるとバブルだとか大変なことになるので見たくないし、その頃私は生きていないかも。
ちなみにこの映画の監督は弟と高校の時同窓だったそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿