昨年もエジンバラ・ジャズ・フェスティバルに出演し聞きました。
彼は英国出身だったのですね。知らなかった・・・
去年「マーティン・テイラーを聞きに行ったよ!」とかみさんに話すと「うらやましー!」といわれました。かみさんも彼の大ファンなのです。今年は幸いにもかみさんと一緒にコンサートに行くことができました。去年はソロ、今年はバイオリンとの共演です。
撮影に失敗してマーティンが写っていないです。

バイオリン奏者はジプシーのテイスト一杯でスイング!それに対してマーティンはJazzとエキゾチックは雰囲気を混ぜて対抗! 実に素晴らしい!
三者のインタープレイはお互いに相手の呼吸を読んでいい感じ。バイオリンがちょっと目立ちたがり屋で音が多い気もするが、それが個性だし OK。
しかし、丁度コンサートの開始時間に弟がエジンバラに到着することになっていて終演後迎えに行かなくてはならず演奏にあまり集中できないのでした。終演時間が10時の予定なので10時半に弟と待ち合わせの予定でしたが、演奏が長引き結局最後まで聞けずに出てきて少し残念。
マーティンはジプシーの血を引いているようです。若い頃は一生懸命ライナーを読んでいましたが、最近はCDを買ってもライナーをほとんど読まないので初めて知りました。
マッティンの演奏ははずれが無いね。 ・・と言っても二回しか聞いてないけど。
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