いよいよScotlandを去る

9/29
二回目（最後）の荷物の発送。今回は量が少ないので12時頃には楽勝で終了。家に残っている物を知り合いにあげたり、捨てたりした。細々とした作業があり思いのほか時間がかかってしまう。
夕方はエジンバラでタイ料理を食べる。少々疲れた。

9/30
午前中は家のクリーニング業者が来る。その間、ご近所に挨拶
大変お世話になった方にご挨拶。ハナちゃんともご挨拶。元気でね！

散歩の時にCharlieがおやつをもらったおじいさんとおばあさん。

このおじいさんとおばあさんが飼っているCaraちゃん。12歳。最近腫瘍ができて手術したそうで心なしか元気が無い。腫瘍は思ったより深くて再発の可能性があると言っていた。いつまでも元気で居て欲しい。

掃除が終わってから最後の散歩で、いつもの丘に行く。お昼過ぎから天気が良くなり青空が見えてきた。

丘の天辺の道標の根元にCharlieの遺灰の一部を撒く。Charlieは好きだった丘の上からいつまでも豊かな自然やエジンバラ城を見ることができるだろう。

4時過ぎに会社へ行きみんなに挨拶する。記念品にウォッカ、スコッチウイスキーを頂いた。とても重くて持ち帰れない。荷物発送前だったら良かったのに。結局会社の棚に置いておき、出張に来る時に持ち帰ることにした。それまで飲んじゃだめだよ！と言って会社を後にした。

10/1

今日はスコットランドを去る。会社に行き車、鍵、カードなどを返却。一人一人と挨拶。DさんがAirportまで送ってくれる。みんなが駐車場まで出て送ってくれる。AirportでDさんとお別れ。

Airportには最初から最後までお世話にったかみさんの友達が見送りに来てくれた。

12時過ぎの飛行機でパリへと向かう。天気が良く窓から散歩した丘、住んでいた家を見ることができた。スコットランドから我々へのはなむけだと勝手に思うことにした。

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