それがシャトー・ラギオールのワインオープナーだ。スコットランドを去る時に念入りに家の中を見たが忘れ物は無かった。どこかに紛れこんでいるのか?それとも梱包材と一緒に捨ててしまったか?
捨ててしまった恐れもあるなあ。そうだとヤバイ!見つからないので家にあった安いオープンナーを使っていた。しかしこれは使いにくい。 手にしっくり来ないし少し痛い。
昨日、半ばあきらめていたシャトー・ラギオールが出てきた。薬の箱の中に入っていたのをかみさんが見付けた。おー!4ヶ月ぶりの再会だ。
上が今まで使っていた安物。下がシャトー・ラギオール。 どっちが使い易いか一目瞭然。
偶然、今日からかみさんがソムリエをめざす人達のワイン講座に通い始めた。講座の内容はかなり面白いようだ。その帰りにかみさんがワインを買って来た。かみさんが帰ってきたら二人で乾杯。もちろんシャトー・ラギオールでコルクを抜いた。やはりこれは開けやすい。手にしっくり来る。少ない力で簡単に開くし形状が手に馴染むので手が痛く無い。やっと出て来てくれたラギオール君。これから大事に使わせてもらうよ。
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