2007年12月30日日曜日

犬の海外渡航について(2)

EUへの犬の渡航のために

まず最初は  
マイクロチップの埋め込み狂犬病の予防接種

まずEUに犬を連れていくには、マイクロチップの埋め込みが必要ということだけはわかりました。その後の手続きはよくわからないけどマイクロチップを埋め込むために長野県の飯田の近くの豊岡村にある中山犬猫病院さんに向いました。

http://www2.health.ne.jp/hospital/veterinary/8088.html 

ここはマイクロチップの埋め込みを扱っているほかに犬の海外渡航についても経験があるとの情報です。県内外から患者さんがたくさん来るので非常に忙しい先生なのに事前、事後とも対応が素早く・手厚いので感謝しています。

この病院を紹介してくれたのがCharlieの親元である長野県・安曇野市にあるペットショップ ワンポイントさんです。http://www.onepoint-jp.co.jp/index.html このお店にもいつもお世話になっているのです。

5月の連休を使って家内・Charlieと一緒にその中山犬猫病院さんに行きました。 ここで以下の処置をしてもらいました。

-マイクロチップの埋め込み

-狂犬病の予防注射(必ずマイクロチップ埋め込み後に行うこと)

Charlieの首にマイクロチップが挿入される際は、注射の嫌いな私は自分のことにようにびびってしまいました。でもCharlieはさすがに落ち着いていました。

これで第一ステップが終了。第二ステップは1ヶ月後の2回目の予防接種と血液検査です。

この後どうすればいいかまだわかっていなかったのです。特に血液検査はEU認定の検査機関が日本には無いと英国大使館のWebには書いてありました。実はこのときに英国大使館のWebは更新されていないのでdefraを見るようにと中山先生から教えていただいたのです。

次の手順はどうすればいいか考えるのに1ヶ月あります。でもその間に自分の赴任の準備もあるので忙しいんです。

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