2008年1月1日火曜日

犬の海外渡航について(8)

このブログが少しでも、英国(またはEU)に犬を連れて行く方の参考になれば幸いです。自分でもブログを書きながら今やっていることを客観的に整理したいと思っています。あくまでも手探り状態でやっていることの記録なので、このブログを読んで参考にしようと思う方がいらっしゃったらくれぐれもこの記録だけでなく動物検疫所やdefraなどの公式ページをしっかりと読んで対応していただけるようお願いします。

英国での受け入れのための書類
既に説明した以下の資料があればOKです。

・EU証明書 
http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/site/en/oj/2004/l_358/l_35820041203en00120017.pdf
・c5フォーム
http://customs.hmrc.gov.uk/channelsPortalWebApp/channelsPortalWebApp.portal?_nfpb=true&_pageLabel=pageImport_Forms&propertyType=document&id=HMCE_CL_000320

英国に入国する際はdefraのwebに必要なことはほとんど(例外は日本から輸出する際の手続 当然です)書いてありますのでこれをしっかりと読んでください。

私はおっちょこちょいなので、よく失敗します。それを避けるために今まで説明した書類のドラフトを以下に送り事前チェックしてもらっています。

defra
最初に臆面もなくここに書類を送って問い合わせました。親切に教えてくれました。最後の確認をそろそろお願いしようと思っています。もちろんチェックしてもらっても公的な保障はないです。あくまでも担当の方の好意です。

動物検疫所
以前にも書いたとおり非常に親切に対応していただけます。当日動物検疫所に持ち込んでから書類の不備・不足が見つかると取り返しがつきませんので事前のチェックが有効だと思います。

日本側の発送業者
ここにも渡航申し込みにあわせて書類一式を送り確認してもらいます。

英国の輸入業者
ここにも事前に書類を送って確認してもらいません。私が持っているマイクロチップや狂犬病予防接種の証明書は日本語なでの これでOKか確認しています。まだ返事はありません。
こちらでは便りが無いのはいい便りではないので もう一度催促をしてみます。

これだけ多重確認すれば大丈夫だとは思いますが、できればCharlieが来たらお世話になるVET(獣医)を早く決めて相談に乗ってもらおうかと思っています。

私だけ先に英国に渡航しました。家内とCharlieが後から来ます。家内が日本で獣医さんなどとのやりとりをしています。家内がPCを扱えないので証明書などをスキャンしてメールで送ることが出来ません。そのため必要な書類を入手するのに時間がかかります。しばらくして書類が届いてもこれ何の書類だっけ?と思い出すまでに時間もかかります。そんなところで苦労しています。

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