何気なくインターネットを見ていたら表記のような過激なことを書いてあるサイトを見つけました。愛知県にあるオーディオ用ケーブル販売店のサイトです。
私もオーディオのソースはiPODを使用している(せざるを得ない)ので興味があり読んでみました。掲示板のような感じでメールが投稿されていて情報量が多く、全体のサマリが無いのでよく理解できていません。もっと見ないと結論がわかりません。
書いてあることは
①iPODなどにCDを読み込ませる時にエラー訂正するとよい
②AACなどの非可逆圧縮や可逆圧縮もだめ WAVまたはAIFFがよい
③iPODにRockboxなどのOpenSourceのFirmを入れると音が良くなる
④さらにPCでiTUNE以外の音楽再生ソフトを使うとiPODよりもよさそう
⑤AirMac Expressがもっと良い
⑥AirMacに出力しつつPCからAudio信号を取り出すのが良い
⑦AirMacはケーブル接続が良い、ハブの種類にも影響される、、、
この結果としてCDプレイヤーを大きく超える音質を実現!
①は当然やっていました。
②よく理解できます。私は容量の制約でやっていません。なぜロスレスはだめ?
③~⑦リッピングしたデータをDACに送るデータ誤りを減らすため
非常に納得できる部分が多いです。納得できない部分もあります。それはDACの性能についての議論がされていないことです。上記サイトでの成果と優れたDACを組み合わせればさらに良い結果が得られるはずだと思っています。
PCと接続する安くてAirMacより良いDACが見つかればいいわけで私のようなiPODを主なソースにしているものにとっては福音です。
ちなみに今は廃刊になった雑誌 オーディオビレッジの通信販売欄にPCを使いCDを正しく読み取り、比較的優れたDACで再生する装置が70万円くらいで売られていました。思想はこれと同じですが、価格はすごく安いのがいいです。
少しずつ自分でも試してみようと思います。
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