好きなジャンルはJAZZとクラシック音楽です。このところ忙しく夏に松本市で開催されるサイトウキネンを聞きに行く程度です。JAZZは5-6年ライブに行ってないです。
したがってどうしてもAudio装置を使って音楽を聴くことが多いです。音楽を聴くための手段としてのAudioにも非常に興味があり時に手段が目的となってしまうこともあります。
どちらにしても音楽とAudioは切ってもきれない関係ですので両方についてこれから思いつくままに書いてみたいと思います。
海外赴任に適したAudio装置とは?
数年前にiPODを購入したときに「これぞ、単身赴任に最適なオーディオソースだ。」と思いました。(そしたらその後単身赴任になってしまったんですよ。)沢山のLP、CDを持って単身赴任などできません。音はもちろんLP・CDのほうが数段優れていますがiPODでも結構聞けます。もちろんiPODは国内単身赴任と同様海外赴任にも適しています。
ずっとiPODにはAAC128kbpsで音楽を入れていました。赴任にあたり全部256kbpsまたはロスレスで入れなおそうかとも思いましたが時間不足と80GBでは不足しそうだと思いやめました。現在出ている160GBならロスレスはともかく256kbpsは入るかもしれません。せめてもと思い持っているLPのうち良く聞く10枚くらいをiTUNEに取込みました。時間がなくてこれが精一杯でした。
これにBOSEのM3などを組合せてもいいのですが私の場合はもう少し欲張ってコンパクトスピーカー、インテグレーテッドアンプそしてCDプレイヤーを持って行くことにしました。やはりスコットランドと言えばLINNですよね。家で使っていたCDプレイヤーKARIKと赴任用にオークションで購入したMAJIKを持参しました。コンパクトで場所を取らないので赴任には適していると思います。
アンプとCDが一体となった以下のものは洒落ています。
FMチューナ内蔵にも惹かれます。でも高くて手が出ません。 http://www.auradesign.co.jp/jp/products/note/index.html http://www.linn.jp/products/detail/classik.html
CDプレイヤーはこちらで購入するCDを再生するためのの予備です。CDをiTUNEに取込んでもいいのですがたまには良いソースで聞きたいと思い持ってきました。場所を取るので一緒に使っていたNUMERIK(DAC)は置いてきました。ちなみにKARIKは240V対応なので海外赴任の条件に適合します。実はMAJIKも240V対応だろうと思い購入したのですが少なくとも外部スイッチでは切り替えができません。今は外部に降圧トランスをつけて使用しています。時間があるときに内部で電圧の切り替えができるか確認してみたいと思います。補足ですがiPODとM3のACアダプタも240V対応です。
スピーカはコンパクトである必要がありますのでLINNのTUKANを持参しました。持ち運びに便利なのでこれも海外赴任の条件を満たしています。以上が 海外赴任に適したAuidoはという問いに対して出した私の回答です。模範回答からは遠いかもしれませんがスコットランドにLINNを持ってきたという落ちもありますので80点くらいでしょうか?
このストイックなシステム(でもこのようなコンパクトなシステムで音楽を楽しむことに対する憧れもあったのです)で英国の音楽・Audioライフがスタートしました。
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