2008年1月1日火曜日

犬の海外渡航について(9)

ロジスティックス
今までの説明は自分で読んでも非常に判りにくい説明ですね。ブログという形態が物事の処理手順を説明するのに適したものではないので、、と言い訳をしたいところですが、私の説明能力の不足が大きいと反省しています。

犬の渡航について検疫関係や英国の受け入れについての説明が一通り済んだので実体(Charlie本人)の移動について説明します。

本題に入る前に閑話休題

Charlieの名前の由来は Jazzの巨人Charlie Pakerです。
以前飼っていた犬はJohnです。むろんColtraneからいただいています。ありえないけど次に犬を飼うとしたらCharlieかなと心の中で思っていました。

家内はずっと犬を飼いたいと言ってました。私は犬は寿命が短く犬との別れが辛いので飼いたくないと反対していました。ところが家内は私の出張中に無断でCharileを買ってしまったのです。久しぶりに出張から帰ると玄関で家内とわんちゃんがお出迎えです!!びっくりしたのなんのって、、 でも最初に口から出た言葉は「返して来い!」ではなく「もう名前はつけたのか!」でした。まだだと言うのですかさず「じゃあCharlieにしなさい!」と言ってしまいました・・

私も犬が家に来るかもしれないと察していたので最初に名前のことが口から出てしまったのかもしれません。家内もわざと名前を付けず僕に命名権を与えて籠絡しようとしたのだと思います。

さて移動方法についてです。いかにCharlieの負担を少なくするか、、本当は成田で2泊くらいしたいところですが 長野から成田へ前日移動~成田泊~当日 検疫・フライトで予定しています。

長野県から成田までの移動
Webで業者を探しているところです。そろそろお願いする所を決めて予約しないといけません。どうも5万円前後かかるようです。飼い主と同乗と書いてある業者もありましたが高速道路利用の場合は同乗不可だそうです。人間は犬と別便で移動が必要です。
もしいい業者さんを知っている方がいらっしゃれば教えてください。

成田での宿泊
最初はPETと一緒に泊まれるホテルを検索しました。でも見つかりませんでした。翌日の過酷な移動の前に一緒にいてやりたいのですが仕方ありません。検疫所までの移動の便を考えて第二ターミナル内のペットホテルを予約しました。

ペットホテルから動物検疫所まで
私たちは全日空を利用するので関連ホテルでチェックイン可能です。ですから機内持ち込み荷物のみ持って検疫手続きを行います。第二ターミナルから合同庁舎内の動物検疫所までは歩いていける距離です。でもCharlieを入れるケージのサイズは大きくどうやって運んでいいかわかりません。カートを貸してもらえるのか?
チェクインぎりぎりまで歩かせたいと思います。食事も制限しておかないといけないし。

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