ご近所への挨拶をした後、Anneの家に挨拶に行った。かみさんがAnneへのプレゼントとカードを渡した。Anneへのプレゼントは日本の風呂敷とこちらで買った携帯のストラップだ。
Anneも我々へのプレゼントを用意していてくれた。スコットランドの写真集,QuaichというScotlandの盃、そしてScotlandの国花である薊のしおりだ。日本に帰ってもこれを見ればきっとScotlandのことやAnne達のことが懐かしく思い出されるだろう。そしてカード。かみさんはカードを読んで思わず泣き出してしまった。
「Scotlandに来たら必ず来てよ!」と言ってくれた。最後にかみさんとAnneが抱き合って別れを惜しんでいた。まるで映画の一場面のような感じで私もジーンと来るものがあった。我々が見えなくなるまで玄関先でAnneとArchieが見送ってくれた。
かみさんがAnneと知り合ったのが3ヶ月前。それからかみさんにとってAnneと過ごした日は本当に密度の濃い貴重な時間だった。ありがとう。絶対にまた会いたい!
Quaichについて http://en.wikipedia.org/wiki/Quaich
2 件のコメント:
準備に追われて大変ですね。そのほうが、気がまぎれてよいのでしょうか?私は、気に入ると結構思い入れが強くなってしまい、寂しくなってしまいます。今度は、Charlieと一緒に帰国できますね。体調崩さないように準備されてください。
きなこもちさん、
ありがとうございます。適当に手を抜きながら頑張っています。
今、庭の草を刈り終わって一服しています。
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