2007年12月31日月曜日

犬の海外渡航について(7)

英国での受け入れ業者の選定

ヒースローで英国の動物検疫と丁々発止とやりとりして、Charlieを受け取り今度はエジンバラ行きの便に乗せて、、 という具合にやるのかなあと思っていました。

航空会社からの情報で受け入れ業者が検疫、通関そしてエジンバラまでの輸送を含めて対応してくれることがわかりました。
英国まで全日空で来る場合は Airpetshttp://www.airpets.co.uk/という業者が代行します。 日本航空の場合は別の業者のようです。私は全日空を利用するので自動的にAirpetsに決まりました。選定というほどのことはないです。

早速 Airpetsに連絡を取りました。ヒースローに到着したらAnimal Reception Centre(ARC) で検疫を受け Airpetsで一晩泊まって翌日の便でエジンバラに行くそうです。ヒースロー到着時にCharlieに会えるかどうかはわからないそうです。Airpetsでの宿泊大丈夫かなあ?AirpetsのWebには宿泊施設の紹介もされています。First class stayだって。
http://www.airpets.co.uk/quarantine_facilities.html

以下はARCのWebです。
http://www.cityoflondon.gov.uk/Corporation/our_services/health_safety/Heathrow_animal_reception_centre.htm

昨日ARCの様子をTVで放送していました。英国に到着した動物やヒースロー経由で他の空港に行く動物達をARCの獣医さんたちがしっかりと面倒を見ている様子が放送されていました。でも非常に多くの動物が行き来するヒースローで限られたスタッフで、そこまで面倒見れるのかよ!と思うくらいの面倒見の良さでした。多分放送用の特別対応なのでしょうが。Charlieの時も特別対応よろしくお願いします。

Airpetsから以下の書類が必要と連絡を受けました。

Copy of Airway Bill     ->N通運さんより発行してもらう
24/48 Tick & worm certificate ->EU証明書内に記載される
C5 custom Form  ->N通運さんに提出。問題なし
Micro chip implant certificate* ->出国時必要 問題なし
Rabies certificate* ->予防接種証明書と診断結果でOKと思います
Rabies Blood test* ->出国時必用 問題なし

上記書類は犬が到着する前に英国の受け入れ業者に届いている必要があります。
渡航当日動物検疫所で発行される書類がありますので日本側の輸送業者にお願いして書類を英国の受け入れ業者にFaxする必要があります。

費用に関しては検疫の手続きと一泊の宿賃とエジンバラまでのフライト費を含めて500ポンドを大きく超えます。 高い! でも大事なCharlieのためだ。

ちなみに日本側で出発するためにはAirpetsなどの受け入れ業者に支払い済みで受け入れ可能になっていることが必要です。

新年明けましておめでとうございます

気がついたら日本は新年を迎えたのですね。こちらはまだ午後4時前です。エジンバラ市内はにぎやかなんだろうなあ~

明けましておめでとうございます。
みなさん、健康で充実した良いお年になるようお祈りしております。


また家族には不在のため色々と迷惑をかけてしまいました。

これから何年かご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

犬の海外渡航について(6)

動物検疫の準備
最初はdefraのWebばかり見て準備していましたが航空会社や運送会社と話をするうちに日本から出国するための手続きが必要だということが判りました。海外に何かを送る場合輸出手続と輸入手続の両方が必要なのは当然のことなのですが、気がつくのに時間がかかりました。

動物検疫については下記リンクに詳しく書いてあります。
http://www.maff-aqs.go.jp/

早速Web内にある問い合わせフォームでどのような手続きをしたらいいか聞きました。実は対応がいいとは期待していなかったのですが、スピーディに丁寧に回答いただき手続き方法がわかって来ました。社会保険庁のような役所をイメージしていたのですが良い意味で期待を裏切りすごく親切です。感謝しています。これから本番まで引き続きお世話になるのでよろしくお願いします!

必要な書類は前回「犬の渡航について(5)」http://tkmtet.blogspot.com/2007/12/5_31.htmlで書いた書類の他に輸出検査申請書が必要です。

以下の動物検疫所のWebから入手可能です。
http://www.maff-aqs.go.jp/ryoko/newquarantine/systemqa/notification/applicationex-dog.pdf
渡航の1週間前までに届出が必要です。作成途中の書類から送って問題ないか確認してもらいました。これについても親切に内容のチェックをしていただきました。感謝です。

チェックの結果私のミスでCharlieの誕生日を1年間違えていたことが判りました。マイクロチップの証明書や予防接種の証明書に記載してあった誕生日が間違っていたのです。これに関して中山先生http://www2.health.ne.jp/hospital/veterinary/8088.htmlにお願いすると快く修正していただきました。ありがとうございました。

犬の海外渡航について(5)


業者の選定の前に基本的な説明をちょっとだけします。

英国の場合defraのWebに犬などを英国に連れて来る場合の認定ルートや輸送会社が書かれています。
http://www.defra.gov.uk/animalh/quarantine/pets/procedures/support-info/routes.htm

これによると日本からは成田、名古屋、大阪の三空港が出発地として登録されています。  英国への入り口はヒースローのみです。日本から英国への直行便はヒースロー着なので問題ないです。
航空会社は日本の会社としては日本航空と全日空が登録されています。もちろんBAやVirginも使用可能です。

犬はケージに入れて送る必要がありますがケージの規格はIATAで決められています。(*1)
http://www.iata.org/NR/rdonlyres/5F71D762-42D4-4838-AE75-C22793F49261/0/LAR_34th_Cont_1.pdf

業者の選定
さて犬の渡航手続きですが自分でやるのはとても大変なので、私の場合は業者に依頼しました。結果的に大手N通運さんに依頼しました。(*2)

必要な書類は運送業者さんから連絡がありますが以下のようなものです。

・EU証明書  Third country official veterinary certificate
・C5フォーム
・動物輸送の申し込み書
・各種証明書(マイクロチップ、狂犬病予防接種、抗体検査結果)
・犬の健康証明書
・輸出検疫証明書

EU証明書 Third country official veterinary certificate

http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/site/en/oj/2004/l_358/l_35820041203en00120017.pdf

EU圏内にEU域外から犬などを連れていくときに受け入れ国が要求している書類です。defraのWebから入手可能です。EUで定めたスキームに従った書式です。英国以外のEU諸国に犬などを連れていく場合にも同じ書類が使用できる思います。EU内での犬などの移動にはPet Pasportという別の証明書があるようです。

必要事項を記入し(一部かかりつけの獣医さんに依頼)渡航前に動物検疫所でスタンプを押してもらい完成します。国がこの犬は健康なのでEUに入国可能ですと証明するものです。

c5フォーム

英国に動物を連れていく際の免税の申請書です。
http://www.jamescargo.com/documents/c5.pdf

英国の国税庁のWebから入手します。英国の税制についてちゃんと調べていないので幾らまでなら無税なのかわかりません。犬の価格として購入時の金額を記載しましたが、犬の価値は時間が経つほど上昇するのか?ある年齢を過ぎると余命が減るので価値が下がるのか?そもそも家族同様の生き物に値段を付けるのが納得できない!など疑問が湧きましたが文句を言ってもしょうがいないので素直に記入しました。c5フォームが必要と言われて英国国税庁のWebを探したのですが、相続税の書式が出てきたりしてたどり着くのに苦労しました、、、

動物輸送の申込書
業者ごとのフォーマットです。荷主、荷受人、犬の情報、犬を入れるケージのサイズなどを記載します。

各種証明書
これは事前の準備で入手しているのでそれを添付すればOKです。

輸出検疫証明書
検疫時動物検疫所で作成してもらいます。

フライト日程を確定するために動物輸送の申込書を作成して送りました。
その他の書類は記入できるところだけ記入したものを送って記述内容に問題ないかの確認を依頼しました。

*1 マーリーというラブラドールとの生活を書いた本の中にマーリーを飛行機で輸送する際に著者と航空会社がケージが規格に適合するかなどやりとりする様子が書かれていました。それが記憶にあるのでだいたいは知っているつもりでした。この本を読んでいる時にCharlieも飛行機に乗るとは想像もしませんでした。

*2 最初大手輸送会社なら動物の輸送もしていると思い、荷物の発送を依頼した同社の担当者に聞きました。「犬はわかりませんねー」との回答でした。結局航空会社に相談してN通運さんの担当窓口を紹介してもらい電話しました。やはり生き物の輸送はまだ一般的でないのでしょう。また大きな会社なので会社の業務すべてを従業員が把握するのも困難だと思います。 Webで調べても検索キーワードが適切でなかったためか、動物の渡航の業者にたどり着けずあれやこれやと探しているうちに辿りついたという感じです。

犬の海外渡航について(4)

渡航前に狂犬病フリーの国で6ヶ月間の待機

合格した抗体検査に使用した血液を採取した日から6ヶ月の待機が必要です。日本は狂犬病フリーの国なので日本で通常に過ごしていればOKです。もしなんらかの理由で6ヶ月未満で英国に渡航する場合は残りの期間、英国内で隔離されます。

Charlieの場合血液採取を2007年7月に行ったので2008年1月に年季奉公があけて渡航できます。

さて6ヶ月待機の間に渡航の準備が必要です。

渡航にあたっては (1)~(4)を事前準備します。
(1) 日本から出発する業者の選定と依頼
(2) 日本から出発する際の動物検疫の準備
(3) 英国で受け入れる業者の選定と依頼
(4) 英国で受け入れるために必要な書類の準備

渡航にあたっては (5)以降を行います。
(5) 渡航のためのチェックイン48-24時間前にダニ、エキノッコクスの駆除 
(6) 狂犬病およびレプストピラ症にかかっていないか診断し証明
(7) 動物検疫所で輸出許可
(8) 輸送業者への引渡し

・・・・
(9) 英国で業者から受け取り

(5),(6)は近所の獣医さんで実施します。後述のEU証明書への記入などもお願いします。

これらの作業は現在進行形であり、試行錯誤の状況を含めて報告したいと思います。

犬の海外渡航について(3)

EUに渡航するために次にやることは

狂犬病予防接種の後 狂犬病の抗体検査

狂犬病の予防接種は1ヶ月の間隔を開けて二回必要とのことです。二回目の接種は近くの獣医さんに1回目の接種と同じワクチンを取り寄せてもらい実施しました。

二回目の接種から二週間後に Charlieから血液を採取して英国認定の検査機関に送ります。
日本では2箇所認定されているようです。http://www.defra.gov.uk/animalh/quarantine/pets/procedures/support-info/labs.htm

私は(財)畜産生物化学安全研究所 http://www.riasbt.or.jp/ に血清を送り抗体の検査をしてもらいました。この際所定の用紙に必要事項を記入して血清と一緒に送ると検査結果とスタンプを押して返送してくれます。

補足

☆血液採取
私は近くの犬猫病院でお願いしました。血清を1mlつくるために採血する量はその何倍か必要です。犬は血管が細いので採取に苦労していました。Charlieは大型犬なのでまだしも小型犬だと負担が大きいです。考えて見ればマイクロチップも小型犬には負担が大きい。

☆血清の送付
血清を送る場合は三重梱包しなさいと書いてありました。輸送中に血清が漏れて輸送に関わる人が万が一狂犬病にかからないようにするためです。私の場合は血清入りのカプセルをビニール袋に入れ、100均で買ったタッパーに入れてクール宅急便で送りました。

☆英国認定の検査機関
当初英国大使館の情報だけ見ていたら、認定された検査機関は英国にしかないと書いてありました。これは古い情報でしたが。 もし血液を海外に送る場合には血液の輸出許可をとらないといけないそうです。 犬の輸出許可を受けるための血液検査のためにまたまた輸出許可がいるというなんだか訳のわからない状況です。 また海外だとどうやって温度管理して送るの?という疑問もあります。国内に検査機関があって本当によかった。

2007年12月30日日曜日

犬の海外渡航について(2)

EUへの犬の渡航のために

まず最初は  
マイクロチップの埋め込み狂犬病の予防接種

まずEUに犬を連れていくには、マイクロチップの埋め込みが必要ということだけはわかりました。その後の手続きはよくわからないけどマイクロチップを埋め込むために長野県の飯田の近くの豊岡村にある中山犬猫病院さんに向いました。

http://www2.health.ne.jp/hospital/veterinary/8088.html 

ここはマイクロチップの埋め込みを扱っているほかに犬の海外渡航についても経験があるとの情報です。県内外から患者さんがたくさん来るので非常に忙しい先生なのに事前、事後とも対応が素早く・手厚いので感謝しています。

この病院を紹介してくれたのがCharlieの親元である長野県・安曇野市にあるペットショップ ワンポイントさんです。http://www.onepoint-jp.co.jp/index.html このお店にもいつもお世話になっているのです。

5月の連休を使って家内・Charlieと一緒にその中山犬猫病院さんに行きました。 ここで以下の処置をしてもらいました。

-マイクロチップの埋め込み

-狂犬病の予防注射(必ずマイクロチップ埋め込み後に行うこと)

Charlieの首にマイクロチップが挿入される際は、注射の嫌いな私は自分のことにようにびびってしまいました。でもCharlieはさすがに落ち着いていました。

これで第一ステップが終了。第二ステップは1ヶ月後の2回目の予防接種と血液検査です。

この後どうすればいいかまだわかっていなかったのです。特に血液検査はEU認定の検査機関が日本には無いと英国大使館のWebには書いてありました。実はこのときに英国大使館のWebは更新されていないのでdefraを見るようにと中山先生から教えていただいたのです。

次の手順はどうすればいいか考えるのに1ヶ月あります。でもその間に自分の赴任の準備もあるので忙しいんです。

今日買ったCD(2)


ジョニー・ホッジスも買っちゃいました。
日本ではなかなか買えない。5年くらい前に中古LPを買って車の中に3時間くらい置いてしまったら盤がひしゃげて再生時針飛びして聞けなくなってしまったのです。ジョニー・ホッジスは普通のCD店では手に入らず、かと言ってロングテイルのAmazonなどで買おうと思いつかなかったのでした。CDに18ポンドという値札と10ポンドという値札の2枚貼ってあったので店員にどっちが正しいんだよ?と聞くとどうやら10ポンドだ。それなら買い! です。
いつの演奏? どんな曲? そんなこと関係なしにとにかく聞きたい人が ジョニー・ホッジス でした。  でも take the A tarinが入っているかだけは見てしまった私、、、

今日買ったCD(1)

エジンバラのプリンシズ・ストリートは全店バーゲンです。

私はまずHMVに行きました。以前マーラーの交響曲全集があったのに買いそびれていたからです。

今日はGetしましたぞー! 

今やベルリン・フィルハーモニーの首席指揮者のサイモン・ラトルが母国である英国のバーミンガム交響楽団の指揮者だったときに録音したものです。これって多分日本では売ってないよね。 交響曲1番から10番と大地の歌がついてCD14枚組で25ポンドです。値下げ前は36ポンド。 これはお得です。演奏はこれからしっかり聴いてみます。なんといってもマーラーはワルターの演奏が一番と思っているので、それにどこまで迫れるか! またインバルの全集も良かった。(全部買ってないです。) もちろん バーンスタインも良い。(これも全部買えませんでした、、、)
 
マーラー 交響曲全集 聞き応えあるなあ! わくわくするなあ!



その上今日は ジョニー・ホッジスも買ちゃったよ! CD4枚組で普段18ポンドが10ポンド。日本だとなかなかジョニー・ホッジスのCDが買えないんですよ。


犬の海外渡航について

本WebのタイトルになっているCharlieの話が全然出てこないっす。

そろそろ書かないと、、、 看板に偽りありって なっちゃうし Charileも文句言うし、、

赴任の話が出たのが2006年の年末 家族と相談し受諾したのが2007年1月 それからいろんな手続きをして確定したのが2007年5月

そのあいだにCharlieをどうするか悩みました。彼はラブラドールレトリーバーなので寿命は12-13年。現在8歳 2008年1月で9歳になります。英国に渡航するのも大変ですが帰る時にはもっと大変。寿命から考えると帰任するときに死んでいるかもしれないし、よぼよぼになって飛行機の旅には耐えられないかもしれません。

誰か里親になってくれる人は居ない?とか考えましたが離れることはできず連れてくることにしました。最初は日本に残すにしても連れて行くにしてもどっちに転んでもいいように渡航の準備を始めました。準備を少しずつ進めている間に不思議なことに連れていくことが規定路線のようになってしまいました。

準備は渡航の8ヶ月程度前から始めないといけません。自分の赴任が決まったのが5月だったのでその時から準備を始めました。ですからCharlieの渡航はその8ヶ月後の2008年1月になります。

私は英国に犬を連れてくるのでEUのPet Travel schemeというのに従わなければなりません。これに従い準備を始めました。英国以外でもEU圏内では同じです。

http://www.defra.gov.uk/animalh/quarantine/index.htm

このWebを見る前に英国大使館のWebを見て準備していましたが、それは更新されてなくて
上記defraのWebを見てやっと手続きの方法がわかりはじめました。

2007年12月30日現在 英国大使館のWebを見ると更新されていて私が見たときよりわかりやすい記述になっていますし最新の記述に改訂されているようです。それでも上記defraのWEBを見ないといけないです。

http://www.uknow.or.jp/be/visa/travel/pet/

要は
(1) マイクロチップの埋め込み
(2) 狂犬病の予防接種
(3) 血液検査を実施 
(4) 6ヶ月日本で待機
その後 英国へ渡航可能

先のことはわからないけど、まずマイクロチップを装着しようと思いCharlieを連れて長野県の飯田市の近くにある犬猫病院に向いました。その時の写真です。Charlieはこれから何があるかも知らず新緑の信濃路の風を満喫しています。 

12月30日のエジンバラ

今日はエジンバラ市内に行ってきました。明日はHogmanayという新年を迎える行事があり大変混みあうので空いているときに行ってきました。今日は比較的空いていて店はバーゲンセールでいい感じでした。

10月まではエジンバラ市内に住んでいたので歩いてどこでも行けたのですが今は車か鉄道でないと行けないのです。車でも30分程度なので問題なのですが一杯やれないのがつらいです。

街にはいろんな遊具が設置されていかにも祭!という感じで心惹かれます。左はプリンシズ・ストリートに設置された観覧車などです。これはクリスマス前からありました。
プリンシズ・ストリートで買い物をしながらエジンバラ城の方を見ると、そちらにも遊具があるではないですか!
思わず行ってみました。
いろんな遊具がありますが一部だけ紹介します。左はお化け屋敷+ジェットコースターのようなものです。右は回転するアームに椅子がついていますがエジンバラの古い建物と今にもぶつかるのではないかという恐怖心があります。花屋敷のようなものでですね。
また非常におっかない、逆バンジーもありました。
家内の母にカシミアのマフラーと自分にはマーラーの交響曲全集、ジョニー・ホッジスのCDを買ってきました。
出店には酒やおつまみがあり魅惑的でしたが車なのでご法度、、、

2007年12月29日土曜日

スコットランドのクリスマス(3)

12月25日には会社の同僚のお宅にお邪魔しました。
家族とCharlieが2008年1月にこちらへ来ますが、それまでは単身生活です。
そこで一人じゃあ寂しいだろうと誘ってくれたのです。

同僚は会社で秘書をしている女性でMさんといいます。
Mさんのお宅では旦那さん、娘さん夫婦 そしてMさんの孫四人と2匹のヨーキーのクリスマスパーティに私も参加することになりました。

当日は12時頃 お宅にお邪魔して旦那さん、娘婿のMさん、子供たちと話をしてすごしました。仕事のこと、プライベートなことなど、、、
子供はもらったクリスマスプレゼントを見せに来てくれます。 プレゼントは日本と同じようなものです。長女はCD,次女は携帯電話、長男は電子ブロックのような教育玩具、三女はあかちゃんの人形です。みんなすぐ馴染んでくれました。

その間にMさんと娘さんはDinnerの準備をしています。

2時になるとクリスマスのDinnerです。2時からDinner?って子供たちも聞いていました。
クリスマスの日はDinnerが早い?

ダイニングルームにはしゃれたレストランのようにテーブルの上に食器やキャンドルがセットされて素敵です。

ワインとジュースで乾杯(Cheers)して、クラッカーを引っ張り合いして話ながら前菜のサーモンをおいしくいただきました。サーモンはエジンバラのキャッスルテラスで土曜日の午前中に開催されるファーマーズ・マーケットで仕入れて来たそうです。盛り付けもいいし良かったです。

前菜が終わるとお皿の方付けは男性陣も協力していました。(私は協力しませんでした、、)
主菜はターキーに野菜の付け合せです。野菜はマッシュドポテト(*1)、人参、フライドポテト、スプラウト(*2)などです。
めいめいお皿に野菜を取ってたっぷりとグレイビーソースをかけて食べました。私は健康のために?ほどほどにしましたが、みんなどっぷりとかけること!
他にもクリスマスの時に食べる食事が少しずつ盛り合されていましたが忘れてしまいました。
来年はレシピを教えてもらって家でも作ろうっと!
本当においしかった! 量は多くないけどみんなと話をしながら食べているとおなかが膨れてしまいました。

デザートは フルーツと生クリームとカスタードクリームのケーキ これは甘くなくてGood!

お次のデザートはクリスマスプディング。果物とリキュールと砂糖とゼラチンでかためたようなHeavyなデザート。

楽しい食事と会話をしているうちに時間も5時になりました。あまり長居も禁物なので、暖かいおもてなしにお礼を言って家路へと向いしました。

スコットランドの人は心遣いがやさしくて、他人の僕に古くからの友人のように接してくれました。英国人のお宅に訪問したのは初めてなので本当にいい経験をさせていただきました。

Mさんありがとう。

*1 ポテトを持って来るときに ♪ポテト~ ポタト~と歌いながら持ってきました。でもポテトとポタトしか歌詞をしらないから僕が、トメト/トマト バニラ/バナイラなどと言いいながら教えてあげました。こちらではこの歌一般的なんですね!

Let's Call the Whole Thing Off  From Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Let_Call_the_Whole_Thing_Off

*2 食卓に出てきたスプラウトってキャベツの赤ちゃん?ときいたらキャベツとは別、とのこと。でも僕にはキャベツとしか思えなかった。子供はスプラウトが嫌いみたい。気持ちはわかります。大人になったら好きになるよ、と言っておきました。

2007年12月28日金曜日

スコットランドのクリスマス(2)

住んでいるところは新興住宅街です。

近所の人はLEDを使ったデコレーションをつけています。
日本でも最近は一般的になってきたようですがこちらは10軒中3-4軒は照明をつけています。

クリスマスの直前になると、近所の人がクリスマスカードを郵便受けに入れていきます。
10月末まで住んでした大家宛てのカードかと思っていたらどうやら私宛のようです。

こちらは日本と違って隣組などもないし近所との付き合いはほとんどないようなので引越しの挨拶にも行っていません。(こちらの人に相談したら借家人は引越しの挨拶に行かなくてもいいって)あわててクリスマスカードを買いに行きお返しをしました。


でも、クリスマス当日にカードを送ってくれた家にはクリスマス明けにお返しするしかありません。カードを買いに行くと こちらは用途(誕生日、クリスマス、記念日などなど多種)と送り先(父、母、子供、ボーイフレンド、ガールフレンドなど考えられるすべての送り先)ごとに多くの種類のカードがあります。もっと汎用的なカードがあればいいのに、、と思いつつ75%引のクリスマスカードを買ってお返しをしました。

ちなみに近所のスーパーは25日のChristmas day と 26日のBoxing dayは休みです。バスや列車も休みとのことです。 でもバスは運行してました。

Boxing Dayはバーゲンセールがあり大安売りで街は混むそうです。駐車場を探すのが大変だし列車も止まっているのでエジンバラに出かけるのはやめにしました。

この次はクリスマスの日に会社の同僚の家に招待された時の様子を書きます。

スコットランドのクリスマス

2007年の7月にスコットランドはエジンバラに赴任しました。
11月にやっと家が決まりエジンバラから西へ20km程度はなれたLivingstonという街に住むことになりました。

初めての海外生活のため、私にとってはめずらしいことが一杯です。思いつくままに書いてみます。(こんなこと知ってるわいという人にはごめんなさい。)

・職場のクリスマス・パーティは会社が費用を出す。そして家族やガールフレンド/ボーイフレンドも参加。  
  
->いいことです。でも酔っ払っているときに従業員の家族の名前は覚えきれない.
あとでそれとなく聞いておかないと、、

・クラッカーがパーティにはついています。
  
->日本ではクラッカーというと円錐形のもので紐を引くと中から色々飛び出してきます。
こちらは三分割した円柱形です。中央におもちゃが入っています。パーティ参加者が二人で
両方から引っ張ると”バン!”という音がして(火薬=Gunpowderにより) 円柱の中央部が
引っ張った人のどちらかの手に残ります。中央部をGetした人がプレゼントをもらいます。で
も子供がいればあげちゃいますし、パーティの時にプレゼントを使って遊んだりします。ク
ラッカーは12個入りで5-6ポンドくらいです。

・クリスマスには観覧車が!
  
->エジンバラ城とプリンシズ・ストリートの間に公園があります。クリスマスの前に行っ
てみたら観覧車やブランコができていました。この時期だけ限定で設置されるようです。 
そういえば夏にエジンバラ城のタトゥーの観客席ができて秋になると撤去されます。日本の
海の家やまつたけ山荘のようなもので?です。

クリスマスについて表面的なことしか書けませんが引き続き紹介したいと思います。