いよいよCharlieと再会!
翌1月31日 Charlieがヒースローからエジンバラに来る予定です。夕べは無事ついたのだろうか?かみさんとCharlieのことばかり話しています。朝代行業者に電話してみるとCharlieは元気。ただしケージが小さかったので大きいのに代えたとのこと。追加費用請求するそうです。
Charlieを乗せるためにレンタカーを借りました。FIATのSCUDOというバンです。
これに乗ってかみさんと二人Charlieのえさ鉢やおやつ、シャンプーなどをペットショップで買ってから空港に向かいました。
NorthEast Cargoのオフィスを見つけて、「今日犬が届くはずだがここで受け取れるか?」と聞くと「ここがその場所だ。」とのこと。風のためフライトは1時間遅れです。なんだか映画で麻薬の取引をする場面に出てくるような雰囲気の所です。ここは人の出入りはなくオフィス内に2人の係員とわれわれだけ。車から降りる時には車のドアが風であおられてバタンと閉まったり、なかなか開かないくらいの強風。大丈夫だろうか?結局飛行機が着陸してから30分ほど強風のため扉が開かずさらに引き取りが遅れたのでした。いよいよCharlieが着いたようです。受け取りにサインをしました。倉庫のシャッターが開き中からCargoの人がCharlieを台車に乗せて現れた時は本当に感激しました。Charlieは元気そうです。思わず「Charlie!」とさけんでしまいました。
Charlieは写真のような木製のケージに入って現れました。すごく重いのでイギリス人の体格のいい男性二人かかりでも持ち上がらないのでフォークリフトでバンに積み込みました。家に向けて出発。Charlieは「クーァ クーァ」などと今まで聞いたことが無い声で何かを訴えかけています。家まで車で30分。必死に話かけて落ち着かせようとします。この30分の長かったこと。やっと家に着いておしっこをさせてシャンプーをしてくつろぐことができました。
長旅ご苦労さん。僕らの都合で大変な思いをさせてしまってごめんね。思ったより元気そう。精神的なストレスも無さそう。良かった。約8ヶ月にわたる準備をして無事Charlieを連れて来ることができました。心地良い疲労感を感じならがかみさんと祝杯をあげたが、疲れすぎてほとんど飲めない。でも本当に満足
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