実は今日会社を休んだのは引越しの準備と共に、Charlieの具合が悪く獣医(VET)に連れて行くためでした。3-4日前は疲れた感じで寝てばかりで一体どうしたんだろうとかなり心配になりました。この2日くらいは普通になってきました。しかし以下の症状がありました。かみさんが散歩のあといつもCharlieの体を綺麗に洗うのでなにか異常があるとすぐ気づくのです。
①耳の中が荒れている。Charlieのような垂れ耳の犬の宿命で日本でも患っていました。かみさんがいつも耳掃除しています。

③おちんちが腫れている(Infection?)
④おなかにおでき(boil)ができている
症状を女性のVETに説明して見てもらいました。Charlieは女性のVETが好きで尻尾をぷりぷり振って喜んでいます。丁寧に診察と説明をしてもらいました。
①は耳に使う薬を処方してもらいました。
②は多少すれているが問題ないレベル。多分散歩中になにかが目にあたったのではないかとのこと。目薬を処方してもらった。
③かみさんが気にしていた黒いものは特に問題なし。しかし赤くなって腫れている部分があるので要治療。これは抗生物質を処方して様子を見る。もし良くならなければ手術(Surgery)する。
④細胞を取ってみたところ膿胞(cyst)だろうとのこと。念のために医院内で確認するがラボに細胞を送って検査依頼するまでの必要はないだろうとのこと。
その他に狂犬病のワクチン注射と肛門腺を絞ってもらいました。昨年日本で2回ワクチン注射をしています。1回目が5月、2回目は6月です。VETが言うには安心のために一回目の注射から1年以内がいいとのことなので今日お願いしました。こちらの注射は3年有効だそうです。
いくらかかるかびくびくでしたが60ポンド強でした。5/12に再度訪問して経過を見ます。
いやー 本当によかった。嬉しくてかみさんと二人涙が出てきました。心にのしかかっていた重しが取り除かれた気分です。本当に良かった!
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