シミュレーションソフトは Standwave2 Ver.0.9 を使用しました。
以下のWebからダウンロードしました。
http://homepage2.nifty.com/hotei/room/download/index.htm
Speakerの配置と聞く場所がAudioの再生にどれほど大きな影響を与えるかこのソフトで
シミュレーションして見るとよくわかります。
現状のレイアウトは以下の通りです。
この配置での周波数特性は以下のような感じです。というより本ソフトでよさそうな配置を決めたんですが。42Hzにピークがあるのは部屋の奥行きが4.01mで半波長にあたるためです。とにかくここにあるように山と谷だらけでフラットな伝送特性は望めません。まあそれでも人間はこのようなピークとディップのある場所で生活しているので頭の中で音を補正し結構いい音で聞こえます。
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