昨日(12月21日)はロッカビー事件が起きてから丁度20年。
こちらに来るまでこの事件のことをほとんど知らなかった。1988年12月21日にロンドン発ニューヨーク行きのパンアメリカン機が貨物室に積まれた爆弾が爆発しスコットランドのロッカビーという村に墜落して乗員とロッカビーの住民の計270人が死亡した事件だ。
この事件の説明は以下のWikiを引用させていただきます。
パンアメリカン航空103便爆破事件. (2008, 11月 25). Wikipedia, . Retrieved 15:58, 12月 22, 2008 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E8%88%AA%E7%A9%BA103%E4%BE%BF%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6&oldid=23079786.
今年もロッカビーでミサが行われたというニュースをやっていた。
ロッカビー事件は公式にはリビアのテロリストの仕業であるという結論になっているようだ。
しかし実際には秘密活動資金を得るために麻薬密輸入をCIAがしていることに目をつけたパレスチナ系のテロリストが麻薬を装い爆弾を機内に持ち込んだのだという説もある。
少なくとも犯人の捜査に関しては英米の圧力や証拠品の捏造があったことは間違いないようだ。最終的にどのような結論になったのかはわからないが裏にはドロドロとしたものがあるようだ。この手は話しは色々あるがあまりこのようなところで書いてC*Aに狙われるといけないので(?)やめておく。
何故私がこの事件に興味があるかというと、身近なロッカビーという村で起きた事件であることと、12月21日が私の誕生日だからです。そう、昨日は私の54歳の誕生日でした。
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