2008年6月17日火曜日

引越しの後(4)

こちらは6月でも寒くて最高気温が15度前後です。暑いのが苦手な私でもちょいと寒いと思う今日この頃です。かみさんは寒がりなのでで「寒い!寒い!」と言っています。 

 英国の暖房は通常はセントラルヒーティングでスイッチポンで暖房がonします。下が温水とセントラルヒーティングのリモコンです。

 
 しかし暖房をonしても暖かくなる場合とならない場合があるのでおかしいと思い、Officeの人に聞いてみました。ラジエータのエア抜きをしないといけないようです。これをBleedingと言うそうです。

http://diydata.com/problem/central_heating/bleed.php
早速Bleeding用のバルブを開閉するKEYを買って来てやってみることにしました。KEYは2個入りで2.99ポンド也。

 下の写真にあるラジエータにあるバルブをKEYで開けて水が出るとOKです。でもすぐ水が出たので空気はそれほど溜まっていなかったようです。
 水は茶色い水ですがこれは不凍液の色なのか錆びた色なのかは不明です。明日Officeで聞いてみます。 Bleedingをした結果暖かくなりました。しかし今までも暖かくなることもあり効果があったのかはもう少し様子を見ないと判断できません。私は送水用のポンプが怪しいと踏んでいます。


 それにしても冬でなくて良かった、、、

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