日本の知人から「今花粉症で大変。スコットランドには杉花粉症はあるの?」としばしば聞かれる。
かみさんは日本に居るときにひどい花粉症であった。こちらへ来て花粉症からは開放された。スコットランドは日本に比べたら花粉の量は少ないのだろう。
でも会社の人に聞いてみるとこちらでも花粉症はあるそうだ。英語で花粉症のことをHay Feaverと言う。あまり多くはないがHay Feaverになる人がいるそうだ。私は花粉症の人にあったことがない。やはり日本は異常なのだ。
Hayというのは干草のことで多分干草から出る埃や粉塵が鼻の粘膜などを刺激したことからこの名前が付いたのだろう。そう言えばエジンバラにHaymarketという地区がある。ここは干草の市場だったのだろうか?さらにエジンバラにはGrassmarketという地区もあるがここは生の草の市場だった?
そんなわけでこちらには少しは花粉症があるが今のところ我々は問題ない。ありがたいことだ。
Charlieは今日も快調。いたずらが好きだ。まだ読んでいない今日の新聞を咥えてボロボロにしてしまった。こいつー!でも怒る気になれない。
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