2008年2月1日金曜日

犬の海外渡航について(17)

いよいよ成田へ移動。

1月29日は雪。高速道路やJRなどに影響がでると困りますが問題ないようです。一安心です。
かみさんの妹さんが忙しい中手伝いに来てくれました。
家を人に貸さずに不在にするため水周りの凍結防止対策を業者にお願いしてやってもらいました。これが午前10時に完了。

午前10時頃、義妹に最寄の駅まで送ってもらいました。私は先発として成田のペットホテルのチェックイン準備をするためです。

午前11時頃、ペット輸送の動物タクシーが到着しCharlieが出発しました。かみさんのお母さんはCharlieが居なくなることと過酷な旅行のことを思い泣いていたそうです。

午後1時に、Charlieを送り出したかみさんが最後に移動。

このように我が家は全員ばらばらに自宅を後にしました。

午後4時前に私が成田のペットホテルでチェックイン準備を整えて、Charlieを動物タクシーから受け取りました。タクシーの運転手さんは、経験豊かな方で優しく運んでくれました。
それでも到着時Charlieはぶるぶる震えていました。長時間ケージに入ったままの移動はさすがに厳しかったのでしょう。

ペットホテルは、Charlieが到着するとスタッフのかたがたが暖かく迎えてくれました。
Charlieは5時間くらいトイレに行っていないのでケージから出すとおしっこするかもしれないのに、震えているのを見て「ケージから出してもいいですよ。おしっこしても掃除するから大丈夫。」と言ってくれました。案の定Charlieはホテルのロビーでおしっこをしちゃいましたが全く動じることもなく掃除をしていました。スタッフのお姉さんたちが来てCharlieのことを「大きいね、骨格のしっかりしたラブだね。かわいいね。」と言ってくれました。親の欲目ですがうちのCharlieは本当に可愛くて顔が大きいです。生後三ヶ月の時にかみさんより顔が大きかった!早川書房刊「マーリー」と同じ系列のラブです。

かみさんの成田到着が午後6時半。Charileに二人で面会した後、別のホテルに宿泊しました。

ついに賽は投げられたのです。

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