Officeの予算の目標値がやっと来た。これは予想していた通り。でもそれでは来期の活動ができない、、、とにかくこれから予算折衝。厳しいけと折衝。殺生?
さて殺生続きというわけではないが、アメリカで航空機が墜落したが搭乗者は無事だった。詳細は知らないが機長の巧みな操縦で助かった、機敏な救助活動が功を奏したということを言っている。 本当に良かった!おめでとう。
私が覚えているのはかつてポトマック川に旅客機が墜落した事故である。
間違っているかもしれないが、事故は機体に氷がついたので起きたと記憶している。その直後に米国に出張した時には事故の再発防止のためにいつも飛行が遅れた。再発防止として機体に氷が着くと温水をかけて解かしたのだ。温水をかけても飛行が遅れるとまた着氷するので再び温水をかけるといういたちごっこが続いていたような気がする。
今回の事故で先ず思いだしたのは上に書いた事故である。
家に帰ってからニュースを見ると墜落の原因は鳥がエンジンに巻き込まれたことらしい。私は青くなった。
私は飛行機大嫌い人間で、できることなら飛行機に乗りたくない。でも仕事で命令されるから仕方なく飛行機にのっている。特に着陸の際には神様仏様と祈っている小心ものだ。
その私が離着陸の時にいつも恐れていたのが鳥害だ。窓の外を見ながら鳥は居るかと確認していた。鳥がエンジン吸込まれたたら危ないと思ったからだ。ただ素人でも思いつくこのようなリスクの対策は既に取られているから心配ないと思っていた。むしろ鳥が機体に衝突して命を落とすことのほうが気がかりだった。
ところが鳥とエンジンが衝突するとあっけなく飛行機が墜落するという事実は衝撃!
これから何度も飛行機にのらなければならないのでさらに心配だ、、、
ポトマック墜落事故の時のように速やかに再発防止策をとってもらいたい。
それにしても今まで無防備だったのが信じられない。人間ってやはり楽観主義者だね。
0 件のコメント:
コメントを投稿