2009年1月30日金曜日

Mother in law jokes

 昼飯を会社の仲間と食べながら色々と話した。ポーランドから来ている同僚のガールフレンドのお母さんが今エジンバラに来ていて一週間いるそうだ。
そんなことからMother in law jokesの話しになった。Jokeのネタとしては義理の母が格好のターゲットになっているようだ。

 日本で一般的なJokeは?と聞かれてこたえられなかった。欧米のようなJokeは日本には少ないかもしれない。古典落語の妙を英語説明するのは難しいし、、今のお笑いは恥ずかしいし、、

Mother in law jokesを調べてみた。 山ほどあるが最初に目についた2つを書く。

Joke1
キリスト教の勉強会であと4週間で死ぬとしたらどうする?という会話
生徒1「4週間キリストの教えを説いてまわります。」
先生「なんと賞賛すべきことでしょう!」
生徒2「4週間家族、仲間、教会に尽くします。」
先生「素晴らしい!」
生徒3「私は義理の母と一緒に旅に出ます。」
皆「何故?」
生徒3「それは耐え難いほど長い日々になるからです。」

Joke2
神様が3つのお願いをかなえてあげると言いました。でも義理の母にはあなたの2倍かなえます。なにが望み?
彼「10億ポンドください」
神様「わかった。でも義理の母には20億ポンド与える。」
彼「地中海の島を一ください」
神様「わかった。義理の母には2つ与える」
彼「最後の願いは、私を半殺しになるまで殴ってください。。。」

 どのような歴史、国民性があるかわからないが欧州の国は義理の母に対して畏敬の念を持っているようだ。特にイタリアンママなどはその典型だ。

 日本はちょっと違う。「日本では義理の母と話しをするときより義理の父と話しをするときのほうがNervousになるよ。」と話しをした。彼らは少し意外な様子だった。まあ私も意外だが、、

 話しをするたびに少々緊張し、また尊敬していた義理の父は2000年に亡くなった。
生きていれば我々が欧州で生活していることをきっと喜んでくれただろう、とかみさんと時々話しをする。


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