TVでロバート・バーンズ生誕250年などと放送している。ロバート・バーンズって名前だけは知っているけど良く知らないので調べてみた。
1759年の1月25日が誕生日だ。それで今日さかんに放送していたのか、、
彼はスコットランドの詩人で代表作は「Tam o'Shanter」とのことだが私は読んだことが無い。でも「蛍の光」や「故郷の空」の作詞者として有名だ。
当然原作は蛍の光ではなく、Auld lang syneという。歌詞は日本で歌われているものとは違い、旧友との友情のために杯を乾そうというような内容だ。(マーラーの大地の歌の歌詞のようなイメージだ)
スコットランド語を使った詩作をしスコットランドのナショナリズムを高揚させたこともあるのだろう。今でもスコットランドを代表する詩人として国民から敬愛されている。
いずれもWikiの受け売りだが今度は彼も本でも読んでみたい。
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