6/1,2と休みを取ってローマに行く。こちらに来てやっと2回目の海外旅行だ。
今日(5/29)はScotlandとしては奇跡的な好天。雲も風も無く真っ青な空。気温も20度を越えた。いつも金曜日は職場の仲間と食事に行くが、今日はあまりに天気がいいのでFergusが外でお昼を食べようと言い出した。やはり天気が良いときに陽にあたっておかないと冬に風邪をひきやすくなる。私も最初の冬は日本の貯金で乗り切ったが2回目の冬は風邪をひいてしまった。こちらの人は天気がいいと庭にベッドを持ち出して日光浴をしている。
そんなこともありFergusが提案したのだ。仲間でOffieの外の芝生の上で昼飯を食べた。Officeのビルをこの方向から見たことは無かった。外で食べると話題も下ネタになって来て面白かった。かつて同じビルに男なのに女装している人が居たという話から色々と話しがはずんだのだ。
明日からローマに行ってくるかねというと皆が「楽しんで来てね。」という。「でもローマは危ないから気をつけて」とも言う。特にスペイン人のAはイタリアに対抗意識を持っているのでイタリアの悪口ばかり言う。昨年バルセロナで財布をすられた私としては「江戸のかたきを長崎」ならぬ「バルセロナの敵をローマで討つ」だ。ローマのスリや泥棒ども、首を洗って待って居ろ!だ。ただしローマは力ずくの泥棒もいるようなのでその時は逃げの一手だけど。
帰って来てからいい旅行記が書けるように気をつけて行ってきます。
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