Jazz喫茶のマスターからDSを買って欲しいと頼まれてEdinburghのAudio shopにSneaky DSを注文した。2-3日の間に入荷するだろうから今度の週末には購入できるだろう。
このJazz喫茶のマスターがMac使いなので「RippingにはiTunesを使ってALACでエンコードすれいいんじゃない?ファイルはDSでもiPODでも使えるし、、」とメールに書いた。
で自分の場合もALACでエンコードしたほうが便利だと気づいた。というより思い出した。
DSを購入した直後はEACのほうがiTunesよりも高品質にRippingができるのでEACを使うことにした。EACではALACのエンコードはできないと思っていたのでFLACを使うことになった。通常ではEACとiTunesの差はないのだろうが数%の確率で含まれている状態の悪いCDの場合にはEACのほうが良い結果が得られると考えたのだ。
http://tkmtet.blogspot.com/2008/11/linn-sneaky-ds-alac.html
でもWebを見ているとEACでもALACでエンコードができることがわかった。
下のリンクにあるiTunesEncodeというソフトを使うとiTunesに組込まれているエンコーダーを外部から使うことができるのだそうだ。
http://rarewares.org/aac-encoders.php#itunesencode
EACはエンコーダーを指定して使うことができるのでこれでEACでCDを読み込んでALACに変換できる。このようにしてつくったALACファイルがiTunesでどのように扱われるかを確認しないとならないが、これでDBを一本化できる。
幸いなことに私がUKで持っているCDの枚数はそんなに多くは無いので今までFLACでエンコードしたデータ量はたいしたことはない。やりなおしてもたかが知れている。
そうは言っても気合を入れないと取り掛かれない。その気になったらやってみよう。
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