2009年5月5日火曜日

DSのデータはFLACが良いか?

Jazz喫茶のマスターからDSを買って欲しいと頼まれてEdinburghのAudio shopにSneaky DSを注文した。2-3日の間に入荷するだろうから今度の週末には購入できるだろう。

このJazz喫茶のマスターがMac使いなので「RippingにはiTunesを使ってALACでエンコードすれいいんじゃない?ファイルはDSでもiPODでも使えるし、、」とメールに書いた。

で自分の場合もALACでエンコードしたほうが便利だと気づいた。というより思い出した。
DSを購入した直後はEACのほうがiTunesよりも高品質にRippingができるのでEACを使うことにした。EACではALACのエンコードはできないと思っていたのでFLACを使うことになった。通常ではEACとiTunesの差はないのだろうが数%の確率で含まれている状態の悪いCDの場合にはEACのほうが良い結果が得られると考えたのだ。
http://tkmtet.blogspot.com/2008/11/linn-sneaky-ds-alac.html

でもWebを見ているとEACでもALACでエンコードができることがわかった。
下のリンクにあるiTunesEncodeというソフトを使うとiTunesに組込まれているエンコーダーを外部から使うことができるのだそうだ。
http://rarewares.org/aac-encoders.php#itunesencode

EACはエンコーダーを指定して使うことができるのでこれでEACでCDを読み込んでALACに変換できる。このようにしてつくったALACファイルがiTunesでどのように扱われるかを確認しないとならないが、これでDBを一本化できる。

幸いなことに私がUKで持っているCDの枚数はそんなに多くは無いので今までFLACでエンコードしたデータ量はたいしたことはない。やりなおしてもたかが知れている。

そうは言っても気合を入れないと取り掛かれない。その気になったらやってみよう。

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