3月22日。
1時に寝たが、チャーリーが気になった。眠れないようだ。痛いんだ・・お腹をさすってあげる事しかできなかった。よりによってパパがいない時に・・なんとも云えない気持ちで朝を迎える。
6時30分にご飯をたべさせて散歩に連れ出したが隣の家の前でオシッコしただけで歩けない。 8時30分にもう1度散歩をトライしたがだめだった。もう一刻も早くエマージェンシーに連れて行きたいと思ってる所に、昨日助けていただいたご夫妻が心配して℡を下さった。
チャーリーの状態を話すと、今、危険な状態だから動かさないほうがいい、予約取れたら連絡するから待って、と言うことに・・ すぐに、昨日お願いした会社の秘書のMさんにつたない英語で事情を話した。
数分後、ご夫妻が予約取れたから、と迎えに来てエマージェンシーに連れて行ってくれた。幸いにも、その日のエマージェンシーは、いつもお世話になっているVET。そこには、チャーリーの今までのカルテがある。よかった!
車の中では、もう自力で起きていられない状態。車から降りても、もう歩けなっかた。突然バタンと倒れて、よだれが出てきた。こんなチャーリーを見て、自分もわけがわからなくなってしまった。ドクターが出てきて、ブランケットにチャーリーを乗せてはこんでくれた。その時のチャ^リーの歯茎、真っ白だったそうだ。
ドクターはカルテを見て、多分どこかから大量に出血してそれが原因で貧血を起こしてる。今は絶対安静。今日は多分入院になる。 と、ご主人が教えてくださった。それと、どうなってもおかしくない状態だと・・
そして、これから血液検査とCTを撮るから5時間後に経過を連絡する。 と言うことで、病院をあとにした。帰り、もしかしてこれがチャーリーとのお別れなんだろうか、パパはもう会えないのか・・ でも、彼の最期は私がついていたい!
お願いだから、一人で黙って逝かないでね。最期の親孝行してね。チャーリー!!
今日はママの誕生日だよ!一緒にお祝いしてよ!
5時、Mさんが花束を持って来てくれた。その後も友人達が心配して℡くれた。皆さんありがとう。
チャーリーはこんなに愛されていたんだ。 でも、もうこの家に帰れないんだ。ソファに自慢げに座っているチャーリーを見る事はないのか・・など考えたら、あの時、買い物に連れ出したことが悔やまれて仕方ない。時間を撒き戻したい。 チャーリーごめんね。
8時30分頃、ご夫妻より℡があり、ドクターから、今安定した状態だと連絡あったと。そして、あす9時15分にドクターの話と面会できる様にアポ取って下さったようだ。嬉しかった!本当に嬉しかった!
チャーリー、まだ大丈夫。これが最高のバースデープレゼントとなった。ありがとうね!!
明日が待ちどうしい。長い一日でした。
2 件のコメント:
Charlieママさん
時空を超えて
Charlieの元気が戻るのを
心からお祈りしています。
Charlieのような犬達は
人と心を物凄く感じちゃうから
Charlieママさんもガンバレ!
PS
Charlieがスコットランドに来た頃から
ずーと読んでいます。
bbuさん ありがとうございます。
Charlieの残された時間が彼にとっての良い思いでになってくれればいいと思っています。
bbuさんは、ギビちゃんが亡くなった時はつらかったと思います。
私はつらいけど、Charlieと一緒に居られないのがすごくつらくて悲しいです。
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