昨日はかみさんの祖母の13回忌があった。
今日はかみさんの親戚の49日の法要がありかみさんと母がでかけた。
その留守に私は確定申告の最後の仕上げを行ない準備完了だ。
祖母が亡くなったのは1998年の3月10日。家で看病して家で見送った。
看病している時にかみさんが梅の花を祖母の枕元に飾って元気になってと語りかけていたことを思い出す。それ以来2月末~3月初旬に梅の花が咲くことはあまりなかった。ところが今年は我が家の梅の花が咲いている。暖かいのだろうか?
さて話題は変わるが、
日本に帰ってから家にあるCDを時間をみつけてはFLACでRippingしている。RippingにはEAC(Exact Audio Copy)を使っている。このソフトはRippingの性能が高いがRippingに要する時間が長い。CDの状態によるが2~4倍速程度だ。CDは1500枚程度あるので平均でCD1枚60分、Rippingの速度を3倍とするとRippingする正味の時間で500時間かかる。RippingのためにCDを入れたり出したりファイルの処理をするなどの時間を加味すると800時間程度かかるとする。週末しかRippingできなくて週末当たり5時間Rippingができるとする。とすると800÷5=160週間=3.06年 うーん・・・ こんなに時間をかけてRippingしてその後どれだけRippingした音楽を聞くのだろうか?と今計算して悩んでしまった。Rippingするより音楽を聴くほうが先じゃないの?と思ってしまった。 確かにDSのほうがCDで聴くより音はいい。でもその差は僅かだ。その差のために多大な時間をかけていいのか??? 悩ましい。
最近健康のためにWeek dayは休肝日にしている。週末だけ一杯やる。まさに週末は酒とRippingの日々だ。
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2 件のコメント:
ダウンロード購入が主流になれば良いんですけどね。個人的にはRipNASにお任せしてしまいます。普通のPCでEACの様な単に低回転一辺倒のアプローチに果たして価値があるのかどうか疑問に思ってしまったのでソフトの差やハード的な面だけで満足し、5分程度の時間で読み込むだけで済ませています。PC画面を見ず、スロットローディングドライブで全自動なのは想像以上にリッピングの精神的負担が軽くなり、気軽にリッピング出きる様になりました。よく通る場所にCDの山と共に置いておいて、通りがかる度に新しいCDに入れ替えるなど、「ついで」感覚で済ませられます。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
RipNASを使っているんですね。私には高くて手が出ません。でも便利そうですね。うあらやまし~
簡単にRippingできる装置でRippingをしてエラーが訂正できなかったものだけEACでRippingすれば非常に効率的だと思います。
おそらくエラー訂正できないCDは1%以下ではないかと思いますので
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