買い物好きのかみさんが楽しめるようにとブキャナン・ギャラリー周辺へ行くことにした。
そして今日は初めて列車でグラスゴーに行った。私達の住んでいるところからグラスゴーの中央駅まで列車で約1時間。
先ずかみさんが行きたいというマッキントッシュが設計したアート・スクールへ行く。ここでは約1時間の校内見学ツアーがあるが今日は時間が無いので参加しなかった。かみさんは次回は是非ツアーに参加したいとのこと。

その後会社の同僚のPaulがお勧めのカレーショップで昼飯を食べる。スターターとメインとワインがついて10.95GBP。安い。そして料理は美味しい。グラスゴーはエジンバラより安いのだ。
そしてかみさんが行きたいという喫茶店へ行く。ここもマッキントッシュ風の内装でマッキントッシュのお土産やアイテムが売られている。普通の小物をマッキントッシュというブランドをつけると倍の値段で売れてしまうからいい商売だ。喫茶店から階下のお土産屋を見たところ。

その後かみさんが喜ぶと思ったブキャナン・ギャラリーへ行ったがかみさんは今一の様子。エジンバラのほうがしっくり来るみたいだ。こちらの人はみんなグラスゴーの方がショッピングには良いといいんだけど、、
帰ろうと思い歩いていると ネルソン・マンデラ・プレースの文字がある。何だろうと思い家に帰って調べてみると以下のようなことだ。
Nelson Mandela's lawyer, Ishmail Ayob, at the launch of the Freedom at 70 campaign in Nelson Mandela Place. Also in the picture, which appeared in the May 1988 issue of Glasgow City Council's newspaper The Bulletin are Scottish anti-apartheid chairman Brian Filling, singer Jim Kerr and councillor Danny Crawford.
Nelson Mandela Place was originally St George's Place. Glasgow City Council signalled its support for the campaign to free Nelson Mandela by renaming the street in honour of the political prisoner in 1986, much to the annoyance of staff in the South African consulate there.

駅の前ではヘン・パーティの姉さん達が居た。詳細や言われは良く知らないが結婚前の花嫁を女友達が祝う集まりで派手な格好をして一晩中どんちゃん騒ぎをするのだそうな。下の写真のお姉さん達は地味なほうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿