何がきっかけか覚えていないが2000年から10年日記を書き始めた。
博文館の10年連用日記というものだ。
長続きしない私にしてはこれが結構続いている。1行しか書いていない日もあるけど日記の記入率はざっと見ると80%近いと思う。われながら凄い。
2000年 未記入
2001年 近所の家の結婚式に出席したこと
2002年 日曜日にあれこれとやったことが書いてある
2003年 未記入
2004年 海外出張からの帰りのこと
2005年 会社の会議の件
2006年 未記入
2007年 かみさんの日本での最後の仕事のことや私がこちらでやったこと
以前の記述をいつも読むわけではないが、読むと感慨深い。結構役に立つ情報が入っている。冠婚葬祭に関する情報があるから季節の挨拶などに有効に使える。また過去の行動を見てあの頃は頑張っていたなあとか、その後成長してないなあなど知ることができる。
私が細々ながら継続して書いているのを見てかみさんが「私も10年日記を始める!」と言った。
でも石原のいいのは表紙が柔らかいこと。博文館のものはハードカバーなのだ。丈夫でいいけど扱いにくい。
かみさんも継続して書いて欲しい。
今日かみさんと、「この日記をこれから何冊も書きたいね。その間二人とも健康でいたいね。」と話した。
ちなみに石原10年日記の表紙に「一生も数冊で整理できます。」とあります。
確かにその通りだけど、、人の一生が小さく見えてしまう”いただけない”キャッチだと思った。
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