記事として部屋の定在波による周波数特性のアバレを補正するイコライザーの特集が載っていました。ステレオサウンドにしては珍しく実用的な特集です。
特に石井伸一郎さんによる「音のいい部屋の周波数特性」は参考になりました。
石井さんの記事は「無線と実験」やステレオサウンドに掲載され非常に参考になります。
私も5年ほど前にやっとアキュフェーズのDG-28というイコライザーを中古で購入し、あれこれといじっていました。時間が無く落ち着いて調整できなかったので十分使いこなしてはいませんが非常に効果があります。イコライザーなしだと濁ったような感じの音がイコライザーを使うと凄くクリアになり各楽器の音が良くわかるようになります。もちろんDG-28はこちらには持って来ていません。日本に居れば記事を参考にあれこれと試せたのにと思います。でも、何年後かに帰任した時の楽しみに取っておきましょう。
下の写真は先日日本に帰った時に久し振りにAudio装置に通電して音を出した時のものです。
散らかっていて恥ずかしいです。ラックの右下がDG-28です。

これからもできるだけ日本に出張で帰りAudioに通電してやらないと、、
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