UKに行く前から風呂場の扉が壊れていて閉めることができなかった。普通ユニットバスの扉は壊れやすい。かみさんの実家も私の実家も壊れた。
その上我が家ではCharlieが風呂の扉を乱暴に開けたのでただでさえ壊れやすい扉が簡単に壊れてしまった。Charlieは最初のころこそ遠慮がちに鼻で扉を押して風呂に入って来たが、慣れてくると手で扉をバシッとひと叩きして押し開けて来るようになった。 扉のどの部分を押すと簡単に開くかコツをつかんでいたので本当に手を一振りすると扉がパッと開いたのだ。恐るべし。
Charlieは風呂に入ると私の顔や肩や手をペロペロ舐めた。二人で風呂に入るのはいい気持ちだったなあ。
赴任の準備で忙しく扉の修理ができなかった。赴任から帰った時には扉はかろうじて桟からぶら下がっていたがついに外れてしまった。 しばらくは開放状態で風呂に入っていた。
さすがにこの寒い季節に扉が無いのはつらいし、湿気が洗面所に出てくるので扉の修理をした。既に補修パーツが無く、特別注文で作ってもらったので結構な値段がした。
今日やっと扉を取り付けた。扉があるとなんかしっくりする。
早速風呂に入ってみたが今までOpenな風呂に慣れていたのでなんか落着かなかった。でもこれが普通なのだ。 慣れというのは恐ろしい。
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