もともとはカナダのラブラドール地方の産で、英国で品種改良されて今の状態になっているそうです。英国がラブラドール・レトリーバーの母国なのでこちらにはラブラドールが凄く多いです。それも黒ラブ。日本はイエローが多いように思います。
まあ「Charlieいなかに帰る」といった感じでしょうか?
ラブラドールのしっぽは通常Otter tail(かわうそのしっぽ)と言われ下の写真のように垂れ下がっています。
ところがCharlieは柴犬のように巻きしっぽです。
ドッグショーやコンテストなどに出す場合には巻きしっぽは減点対象になります。ですからこのようなしっぽのラブラドールは敬遠されます。
そう言えば日本に居たときに近くの獣医が「この犬は巻きしっぽだからラブラドールじゃないな。」と言ったときにかみさんとCharlieが獣医に食ってかかったっけ。それ以来Charlieはその獣医になつかずウーウー言ったそうです。
でも私達は、Charlieの巻きしっぽが大好きです。このところ年をとったせいかしっぽの筋肉が弱り?上の写真のようにOtter tail状態になることが多々ありますが、いつまでも巻きしっぽで居て欲しいと願っています。
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