2008年11月18日火曜日

Linn Sneaky DS ALAC

Linn UKのwebを見ているとCommunityのページにForumやDocumentのリンクを見つけた。
Forumにはいろんな情報が書き込まれていて参考になる。時間があるときにこれを読もうと思う。

さて Sneaky DSのFirmwareの最新バージョン(Bute 1.1-0.7)でALAC(Apple Lossless Audio Coding)がサポートされた。そこでCDをiTUNEでALACフォーマットにRippingしてみた。しかしLinnGUI上でALACフォーマットのFileが見つからない。ひょっとしてLinnGUIはMP4フォーマット(iTUNEで使っているフォーマット)は扱えないのかな?と思った。MP4からAudioトラックだけ取り出さないないとだめ?どうやって取り出す?やりかたがわからずに2-3日何もせずに居たらなぜかLinnGUIがALACフォーマットのファイルを認識した。何故?

早速FLACとALACの音を聴いてみた。Codecは両方ともLosslessなので差は無いはず。差があるとするとRipping時にどの程度エラー訂正、リトライをするかによる。

結果はEACでRippingしたFLACのほうがiTUNEでRippingしたALACより良い。でも最初違って聴こえたのに何回か聴いていると違いがわからなくなってしまった。
そのうち別のCDを使って聴き比べてみたい。

LinnのForumではlosslessコーデック間でTranscodingしたら音は変わるか、変わらないかなどの議論がされていた。

差が無視できれば、iTUNEのライブラリとDSのライブラリを共用できるので便利だ。

0 件のコメント: