iTUNEのAACデータをFLACに変換してみることにした。
NetでTranscodingのソフトを探してみると"BonkEnc”と"Winamp”が見つかった。どちらもFreeソフトだ。
知名度を買ってWinampをインストールした。ためしにCannonball AdalleyのアルバムをFLACに変換してみた。これはLPからAACに落としたものだ。アルバム1枚4-5分で変換できる。
変換したデータをLinnGuiが認識しない。あれーと思って考えてみたらNASのDLNAサーバーのRefreshインターバルを60分に設定していた。NASにFileをCopyしてもサーバーに取り込まれるのが60分に一度なのだ。強制RefreshをするとLinnGuiから認識できた。
先日ALACでEncodeしたfileが見えなかったのも同じ原因だった。
音を聴いてみる。やはり元がAAC128kbpsだけにそれなりの音だ。今まで常用していたiPODからの音と比べてみるが、あまり違いはない。DACはSneakyのほうがiPODより良いがAACではDACの差が感知できるほどソースの質が高くないということだ。
今までこんな音質で聞いていたのか?と改めて思った。赴任の前にALACで再度Rippingしようかと思っていたがあまりにも忙しくてできなかった。まあ音楽が聴けるだけでもいいと思おう。
これで現在持っている全てのソース(CD、iTUNE/iPODのAAC)をFLACにするめどがついたのでソースはSneaky DSのみでこと足りる。MAJIKやKARIKを使用する必要は無い。
つまりSneakyのパワーアンプをEnableにしてSneakyとSpeakerのみのシンプルな構成にできる。
SneakyのパワーアンプとMAJIKを聞き比べるのも楽しみだ。
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