イギリスのプロテスタントを優遇するジェームス1世を暗殺しようとしたカソリック教徒のGuy Fawkesが1605年11月5日に暗殺の直前に逮捕された。
彼は国会議事堂の地下に爆薬をしかけて爆破させようとしたので、それにあやかり11月5日には子供達が花火をあげる。暗殺計画が未遂に終わったことを記念しての行事のようだ。
イギリスの歴史では様々な策謀や事件があったと思うが何故Guy Fawkesだけが数百年を過ぎた現代まで行事として残っているかは不明だ。
Charlieは花火や雷が苦手なので近くで花火があがると怯えるのではないかと心配していた。しかし家の中までは花火の音は響かず全く問題なかった。 ホッ。

先日のハロウィン、そして今日のGuy Fawkes Dayが終わるとここ英国は一気にクリスマスへとなだれ込むのです。
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