http://tkmtet.blogspot.com/2008/02/20.html
いつもの野原や森もこころなしか春のきざしが感じられる。
Charlie! こちらの生活が大好きみたい。
日本ではおばあちゃんがいつも可愛がってくれたけど会えなくて寂しいね。
Charlie 1年おめでとう!
にほんブログ村
Charlie 1年おめでとう!
にほんブログ村
スキャンでは麻酔(anesthesia)をするので朝9時に連れて来て夕方5-6時頃連れて帰る。以前の手術の時と同じだ。
今回薬が効かなかったので感染症(infection)ではないと思われる。火曜日に血液検査や場合によっては便の検査をして原因を調べるとのこと。
今日もIntestinal dietのごはんを渡された。これでもう1週間Charlieは苦しいdietをしなければならない。でも先生からnot too muchならビスケットをやってもいいよと言われたのでちょっと安心。
今まで仕事が忙しかったが昨日やっと試作品の開発がひと段落したので新年会に行くことができた。新年会にはスコットランドだけでなく北イングランドに住んでいる人も来て、知らない人ばかりであった。それでもかみさんは様々な人と知り合いになって嬉しかったようだ。またおせち料理も食べることができた。
新年会の後買い物、食事をして帰る段になるとエジンバラから家に帰る時列車が運休になり(こちらは良くある)しかたなくタクシーで帰った。エジンバラのタクシーで帰ると40-50ポンドする。だからいつも地元のタクシーを呼ぶ。そうすると20-30ポンドで済む。今日はスクールバスが来た。エジンバラ方面に居たタクシー会社の車がたまたまスクールバスだったのだろう。空で帰るより客を乗せたほうがいいから差し向けたのだ。十数人乗りのバスにかみさんと二人で乗って帰った。もちろん運賃は普通のタクシーと同じ。
今日は仕事もひと段落して休みが取れてよかった。でも来週から再び慌しい日が始まる。週末にしっかりと英気を養ってがんばるぞ。
各項目について簡単に説明する。
①CDはあと5-6年で次のメディアにその座を譲る?
歴史的な必然から考えると5-6年で衰退すると思う。しかし次の主流となるメディアが混沌としたまま決まらずCDは引き続き主流で居続けると思う。ただしこれは音楽を供給する人と聴く人の姿勢によるだろう。
CDの後を継ぐパッケージ形式のメディアは今のところ無い。SACDやDVDオーディオが候補だがこれが主流になるように思えない。またSACDやDVD以外の方式を開発しても採算が取れない。後継者として可能性が高いのはiTUNE Storeなどのネット配信である。AACやMP3程度の音質で良くて音楽を聴き捨てるような人が多くなればこのメディアがCDの後継者となるだろう。
しかし大事に音楽を聴きたい人が居る限りAACなどでは不満があるのでCDは残ると思う。レコード製作会社もDRMなしのFLAC等のフォーマットに全面的に移行することは望まないはずだ。販売店なども生き残りをかけて魅力的なパッケージメディアの開発や販売方法を考えるだろう。だからCDは意外と長生きするだろう。
上記の予想はずっと生き残ってもらいたいという期待も込めているので実際には主役の座を去ってしまうかもしれない。
②各メディアの寿命はかなり綺麗にそろっている。
年々技術革新が進んでいるので次々に新方式が開発されそうだが、見事に寿命が揃っている。特にCDは20年くらいで次のメディアに代わってもいいように見えるが、、、
結局これは技術だけでなく市場・業界との関係だと思う。市場・業界は頻繁なシステム変更を望まないし許さない。30年くらいが丁度世代交代するサイクルなのだろう。会社でも20代後半くらいから50代半ばくらいまでの30年が会社で核となって働く次期だ。音楽の聞き手も十代から音楽を聴き始めて40代位で音楽から離れる。もちろん一生聴き続ける人も居るが。また各メディアの録音・再生技術は10年~15年くらい試行錯誤して確立される。あまり早くメディアの変更をするとメディアの本領を発揮せずに終わってしまうことになる。大体30年位のサイクルでメディアを変更すれば業界も市場もそろそろいいかと納得するのだろう。でも今のように人間の寿命が延びて定年も延長するとメディアの寿命も延びるかも。
③昔のメディアとの共存の余地が残っている。
特に説明はしないがいまだに少数ながらSPの愛好者もいるようだし、メディア自体は残っているし、、
④次のメディアに主流はなんだろう?
有力候補の無い中で何が主流になるのか?私としてはパッケージメディアが主流で居て欲しいが 多分クラウドコンプーティングのサーバ上にそれぞれのレコード棚が有るという状態になってしまうかも、、、
若かった我輩ももうすぐ10歳じゃ。でも歳の割りには若く見えるじゃろ。
我輩も両親には色々と不満はある。
一番の不満は留守番をさせられることじゃ。これは辛いのお。
それから両親は我輩と十分遊んでくれんのじゃ。いい年をして遊ぶというのはおかしいと思うかもしれないが、我々ラブラドールにとっては遊びはすなわち生きることなのじゃ。両親には心を入れ替えてこれからしっかり遊ぶように勧告する。
しかし我輩は、今までの生活にはそこそこ満足しておるのじゃ。人間満足してはいけないというのでこれからも不満を言うつもりじゃが、両親のことは嫌いではない。母親は我輩の面倒をよく見てくれる。実の母親以上だと思う。父親も時々わけがわからないことを言うが面白いことをしてくれる。
これからも彼らと一緒に暮らしてやってもいいかと思うのじゃ。まあ照れくさいが感謝していると言っておこう。
クリスマスのプレゼントが無かったから誕生日のプレゼントを期待しておるぞ。