今日Charlieが退院してつかの間の心の余裕ができたので少し趣味のAudioに手を出した。
以前書いたように部屋を含めた伝送特性をはかり聞きやすい特性に向けて調整する必要がある。そのためにグラフィックイコライザーなどを使う。アキュフェーズのDG48のような機種でないとグラフィクイコライザー以外に伝送特性を測定する機材が必要だ。その機材をフリーで実現できないか以前から考えていた。
以下のサイトで発振器と周波数特性の測定ができるソフトを見つけた。ありがたく使わせていただこうと思う。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/index.html
発振器のソフトはwav形式のファイルを出力できる。30Hzから20kHzまでスイープする信号をwavで保存し、LinnDSで再生すればそれでOK。スピーカーから出るスイープ信号をPCで受けてレベルを測定すれば一応周波数特性が測定できる。DSはPCで作った波形を再生できるという機能があるのでこれは色々と面白い使い方が考えられそうだ。
本当は一台のPCで信号を出力し同時にマイク入力を受けてレベルを測定すればいいのだが、そのような機能を持ったフリーウェアがあるか知らない。
今日はL、Rそれぞれのスイープ信号のファイルを作りDSで再生できるところまで確認した。今日はこれで終わり。これからかみさんとCharileと一緒に一階で寝ます。
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