100年に一度の危機という時に、どうでもいいようなことで騒ぎを起こさないで欲しい。政治家として緊張感が足りない。城山三郎の「男子の本懐」にあるような緊張感を持った政治をして欲しい。
とは言うものの私もそんな偉そうなことは言えない。いくら大変でも自分が大事だから表向きはどうあれ心の中では適当にあしらうこともある。酒の飲みすぎで失敗したこともある。
上記のように理解してみようとしてもやはり今の政治家は平均して緊張感が無い。いわゆる品格が無いということか。
それと周りにいる人間がもっと色々言えないのかと思う。記者会見の前にどのような状態だったかわからないが財務省の官僚が意見するとか、白川総裁が忠告するとかできなかったのか?
昔はいろんな所にご意見番やうるさい親父がいて間違ったことに対して文句を言っていた。今は世の中からこのような存在が消えてしまった。さらに利害関係にある当事者同志や同じ組織に属していても遠慮して注意しないとか意見を言わないという風潮になっている。 側近がもっと言うべきだろう。昔は主君を諌めるために腹を切って果てた家臣もいた。
今回の騒動を批判するのは簡単だが、私を含めて我々日本国民が普通に行っていることがその象徴として表に出ただけだと言える。
だから許せるわけではないが我々もこの事件を反面教師として受け止める必要がある。 わー! 真面目なことを書いてしまった。
Charlie 今日も元気。食欲OK、便通OK、大丈夫!
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