2009年2月4日水曜日

Charlie 手術終了

 今朝は気温が氷点下10℃近くまで下がった。幸い道路の雪は昨日溶けていたので車の運転は問題なかった。

 Charlieを連れてVETに向かう。Charlieは頭が良いので何か普段と違うとわかっているようだ。車の中でこれからのことを考えているのかもしれない。

 
 いつもお世話になっているVET。
 
 VETの待合室のCharlie。

 看護婦が来てCharlieを連れて行った。Anaも居る。宜しくお願いします。かみさんが涙ぐんでいるのを見てAnaも心なしか目が潤んでいるようだ。

我々がCharlieと別れるときにCharlieは観念したように大人しくしていた。「Charlie元気でね!頑張ってね!」といいながらVETを後にした。

 結果について電話で聞けたのは午後4時半頃。

・Charlieは元気にしている。今晩は点滴を続ける。
・手術はうまく行った。数個の腫瘍があり一つは血が詰まっていた。少々出血していたようだ。腫瘍と脾臓の一部を摘出した。
・摘出した患部をLabに送り検査をする。結果は来週月曜日か火曜日にわかる。結果がわかり次第連絡する。

・明日は9:30に電話してくれ。その時に迎えに来る時間を連絡する。
・Charlieはとても明るくて元気でいい子だね!


 転移している可能性についてどう思う?と聞くと「検査結果がわからない時点で、推測で話しはできない。」とのこと。尤もだ。でも家族としては一番聞きたいことだ。良い結果が出るように祈りながら待つしか無い。

 会社でも同僚が「結果はどうだった? うまくいけばいいね。」と気遣ってくれる。かみさんも友達に電話で話しをすると励ましてくれる。ありがたいことだ。

 検査の結果はわからないが、第一段階の手術が失敗すればそこで終わりだ。手術が成功したということは先ず第一段階はクリアしたということだ。次は第二段階をクリアし、完治に向けて一歩づつ進んで行きたい。

 たった1日Charlieが居ないだけでかみさんは心の中に穴が開いたような気持ちだそうだ。私もそうだ。Charlieは何の仕事や手伝いをするわけでもなく役立たずだ。ただ居るだけ、いやむしろ悪戯して迷惑をかける存在だ。それなのにCharlieは我々の中で非常に大きな存在だったことが痛いほど分かった。

 明日は全て良い方向に行くと信じて明るくCharlieを迎えに行きたい。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村









1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして、aliceと申します。
私も13歳のYラブと暮らしています。

前からちょくちょく遊びにきておりました。
Charlieちゃんが元気になりますように。
遠い日本から祈ってます。