2009年7月7日火曜日

Charlieの3ヶ月忌

7月7日でCharlieが亡くなってから3ヶ月が経つ。Charlieが居ない生活にも慣れてきた。Charlieが一緒に居た時に共に一緒に起きて、寝て、食べて、歩いて、座って、笑っていつもCharlieが傍らに居た生活が夢のようだ。

今日はかみさんがCharlieのために「おかゆ」を作って供えた。(犬に対して供えるというのはおかしいと思うけど我々にとっては家族なので、、)そしてCharlieと一緒に食事をした。かみさんと一緒にCharlieの写真を見た。改めてCharlieはかわいいと思った。特に近所の子供達と一緒に写っている写真は、人間の子供とCharlieが同じ顔をして、同じところを見て、同じこと感じて、同じことを考えているように見える。そんな写真を見ながら今はCharlieがここに居ないことを改めて感じた。まさに城山三郎の「そうかもう君はいないのか」の心境だ。

閑話休題
かみさんが走りにのめり込んだことは書いたが、昨日などは会社から帰ると走りの格好をして待っている。「今日は走る予定じゃないよね?」とかみさんに聞くとかみさんは「マクドナルドの格好をしているだけだよ」と答える。「じゃあ走るわけじゃないよね。」と私。私が食事を始めるとかみさんは怒りだす。「なんで走ってくれないのよ!」それからずうっと不機嫌だ。

かみさんはこんなに走りに夢中になってしまったのか? 私が「週に一回は休走日にしないと体に悪いよ!年寄りの冷や水ってぼくに言っていたのは君じゃあないの?」と言ってなだめる。

話は戻って
今日は私も走りたかった。Charlieの命日だからだ。会社から帰ってからかみさんと一緒に走りCharlieの灰を撒いた丘の前で立ち止まりかみさんと一緒に丘に向かって手を合わせた。ここはCharlieがお気に入りの場所だ。何度来たことか?

Charlieのことを思い出したり写真を見るたびに彼が我々に「人生を大事に生きてね!」と言ってくれているように(勝手に)思う。Charlieに恥ずかしくないように我々は生きたい。
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