
グラスを返すとデポジットのお金が戻って来る。我々は記念にとバイスビアーのグラスを持ち帰った。



一日中気温は0度前後だった。夕方になると気温はさらに下がって-3-4度になっているようだ。水道が完全に凍ってしまった。
明日は今日よりさらに寒いようだ。家で大人しくしていようっと、、

取り外したMAJIKは仕事部屋に持って来た。置く場所が無いのでとりあえずベッドの上に置いてLinn Tukanとつないで音を出してみた。かなりひどい音だ。セットの仕方を考えないと、、
ついでにCharlieの写真を撮ろうとすると警察に連行される犯人のように顔を隠してしまった。 しぐさが可愛い。面白いので載せてみた。 
これがBestなのかどうか判らないが、10分以下のオーケストラによる演奏が収録されている。いい感じの曲だ。ドビッシーとか武満とかのような雰囲気を感じさせる。曲に大きな起伏があるわけではなく、心にさりげなく入り込んでくる。
"On Hearing the First Cuckoo in Spring" などこちらの自然の様子を思い浮かべながら聴くとすごくいい。 全体的にはなにかつかみ所の無い曲が多いが何回か聴いているとしんみりとした良さが感じられると思う。
これからも英国の作曲家の曲を聴いてみよう。

家の裏の木の葉っぱも落ちてしまった。
先週は下のように葉っぱがついていたのに、、、


いまどきのNASはすごい。DLNAサーバ、Webサーバ、FTPサーバその他諸々の機能を搭載している。日本にいる時もNASを使っていたが当時PCのNetwork対応も十分でなく複数のPCでDriveを共有することさえ大変だった。また初期のNASだったので、今のように様々な機能は持っていなかった。NASという言葉が一般になる前の単純なネットワーク接続可能な外付けドライブであった。
それが今や本当にサーバだ。恐るべし。値段も結構安い。
マニュルに従いインストールする。あっという間にPCからNASがLドライブとして見えるようになった。Cドライブに入っていたFLACデータをLドライブにCopyする。さすがに時間がかかる。
あとはNASの管理ソフトでNASにログインしてMedia Server(=DLNA Server)の機能を有効にするとなんなくNASがDSを認識してしまった。DLNA/UPnPの威力だ。
こうしてLinnGUIを起動するとPC上の音楽データとNAS上の音楽データの両方が見える。NAS上のMedia ServerがPC上のデータを見つけたのか?LinnGUIが見つけたのか?このあたりの仕組みは良くわからない。それであっさりと音が鳴ってしまった。
Win95や98の時代にNetworkの設定に苦労した頃から考えれば隔世の感がある。
このNASはDLNAサーバ以外にも多種多様な機能があるのでマニュアルを見て便利な機能を使ってみたい。
NASからStremingする音は以前のPCから無線経由でStreamingする音と比べてどうなのか?この比較は時間が無くてできなかった。今後の楽しみとして取っておこう。
またまたLinnに文句だが、、 DS付属のマニュアルを見るとNASにTwonkyをインストールするように書いてある。しかし世の中にはDLNAサーバー機能を持ったNASが一杯あるのにNASの推奨機種に関する記述が見つからない。
TwonkyのWebを見て、ひょっとしたらBuffaloはTwonkyをプリインストールしているのかと思い確認し、Buffaloの購入にたどり着いた。
全体像をきちんと説明していないので、初心者には非常にわかりにくいのだ。
PIANOのサイドには湾曲した彫刻がある。湾曲が鍵盤の下に接する部分にはアンモナイトのような渦巻き模様が施されている。
かみさんはまだこちらに渡る前に、ナウマン象のような牙とアンモナイトを装ったPIANOの夢を見たそうだ。そしてこのPIANOが正に夢で見たPIANOだったので凄く借りたくなったのだ。

今の円高のおかげで日本の約半値で買うことができた。セットアップには時間がかかると思っていたが一発で音を出すことができた。
さてかみさんへのクリスマスプレゼントは? ピアノのリースを申し込んで来た。こちらには数年しか居ないので買うわけにいかないのでリースだ。
先週楽器店に行きピアノのリースの条件を聞きリースすることに決めた。最初は一番安いピアノを借りようと思っていた。しかしその店にはSteinway & Sonsのピアノがあった。先週それを見てから、かみさんはSteinwayが忘れられずに1週間の間に頭の中はSteinwayで一杯になってしまったのだ。
このSteinwayはアップライト。100年以上前のもの。それをSteinwayが中身をレビルドしてあるので弦やハンマーは新品だ。他のピアノとは全く違う素敵な鍵盤だしタッチも良い。
本日、店のおやじさんにSteinwayはリースできるか?と聞いた。最初は渋っていたが何回か聞いているとどうやら貸してくれるとのこと。リース代も安いピアノよりは高いけどなんとか支払える範囲だ。
で、借りることにした。ピアノが配送されるのは来週の火曜日か木曜日になる。これからかみさんはピアノが来る日を今か今かと待ち焦がれるのだろう。


ところがCharlieは柴犬のように巻きしっぽです。
ドッグショーやコンテストなどに出す場合には巻きしっぽは減点対象になります。ですからこのようなしっぽのラブラドールは敬遠されます。
そう言えば日本に居たときに近くの獣医が「この犬は巻きしっぽだからラブラドールじゃないな。」と言ったときにかみさんとCharlieが獣医に食ってかかったっけ。それ以来Charlieはその獣医になつかずウーウー言ったそうです。
でも私達は、Charlieの巻きしっぽが大好きです。このところ年をとったせいかしっぽの筋肉が弱り?上の写真のようにOtter tail状態になることが多々ありますが、いつまでも巻きしっぽで居て欲しいと願っています。



丁度 後期高齢者医療の問題などで老人が大変な時代になっているが、近い将来は年金が減るわ、老人は増えるは、医者は不足するは今よりも大変なことになる。
そんな未来を見越した小説である。「断筆宣言」前後の筒井康隆は少々読みにくかったがこの本は初期の筒井康隆が帰ってきた感じである。
小説では以前も機関銃で人を殺しまくっていた筒井康隆であるが自らが老人となって書いたこの小説は非常に説得力がある。
たった一つの章でできていて、途中に一行も空白の行がない。テンポのいい映画を観ているようだ。
だから一気に読んでしまった。
70年代の筒井康隆の社会批判はインテリ層が社会を批判しているという感じだった。つまり国民の半分くらいは社会の不条理に気づかない、あるいは気づいていても生活に関係なかった。
ところがこの小説は今国民全体が直面している社会矛盾を描いている。
SFと現実社会が接近して来た。70年代より悪い世の中になったのだ。