2008年12月7日日曜日

クリスマスシーズン

エジンバラ城とプリンシズ通りの間の公園にクリスマスシーズンになると観覧車などの遊具が設置され屋台が並ぶ。多くの人が来て混雑し縁日のようだ。
ドイツのビールの屋台もあった。早速バイスビアーを一杯!まさかここで飲めるとは!
左のはホットビア。初めてのんだ。甘くておいしい。かみさんはあまり好きじゃないみたい。
グラスを返すとデポジットのお金が戻って来る。我々は記念にとバイスビアーのグラスを持ち帰った。
歩くのが大変なほどの混み具合。景気の悪さはこの賑わいからは感じられない。

火事騒ぎ

 かみさんが年賀状を書いている間に、クリーニング屋に洗濯物を取りに行った。しかし、クリーニング屋が閉まっていたので仕方なく帰ることにした。クリーニング屋のあるビルから隣接するスーパーマーケットに通じる通路のシャッターが降りて通れない。ついさっき通ってきたのに!仕方なく外を通って駐車場に戻ろうとするとスーパーマーケットから人が大勢出ている。聞いてみるとどうやら火災報知器が作動したのでみんな外に出たようだ。

 多くの人が一度に帰ろうとするので駐車場が大渋滞でとても帰れる状態ではない。
 無駄足になった上、足止めをくらってしまい全くついていない。

 そうこうするうちに消防車がスーパーの駐車場に入ってきた。全部で4台くらいきた。
 そしてスーパーの中に消防士が入っていく。外からだと煙や火は全く見えないのでボヤ程度だと思うが、、
 
 こうなったらあきらめて野次馬になるしかない。みんなと一緒に消防士の活躍を見ていた。 でも外は寒いし、どうせ時間をつぶすなら建物の中のほうがいいと思い再度ショッピングセンターに行った。すると今度はクリーニング屋が開いていたので運良く洗濯物を受け取ることができた。

 クリーニング屋から駐車場に戻ると外に避難していた従業員が店内にもどり始めていたし、渋滞もなくなってきた。

 無駄な時間を使いついていなかったが、火事見物をしたために一応洗濯物をゲットできた

 これを「万事塞翁が”野次馬”」とでもいうのかな?

2008年12月2日火曜日

寒いです

先週末から今週にかけてすごく寒い日が続いています。
今朝起きてみると雪が1-2cm積もっていました。家の前は雪が凍ってつるつるすべります。
こちらは冬でもスタッドレスタイヤは履きません。ノーマルタイヤのままおそるおそるすべり具合を試しながら会社に向かいました。

でも私達の住んでいる住宅街から一歩外に出ると雪がありません。融雪剤を撒いているんですね。それでも慎重に運転して会社まで行きました。

日中も寒く夕方家に帰った時も家の前は雪が溶けずに残り超すべりました。

氷点下4-5度がEdinburghの普通の最低気温です。今は最低気温に近いので、この寒さを乗り切ればしのぎやすくなると期待しています。

日本へのクリスマスカードの作成や投函など今週中にしないと間に合わないので頑張っています。

臨時収入

7月にBarcelonaに旅行した時にスリに財布を取られました。

http://tkmtet.blogspot.com/2008/07/5.html#links

苦労して警察で被害届けを作って保険の申告しようとしました。しかしカード会社の旅行保険は日本を出国してから3ヶ月以上経過したため失効していました。 残念だけどしかたない、、と諦めてすっかり過去のことになっていました。

先日RBSから”旅行保険の規約変更の案内”がとどきました。なになに?私は旅行保険でカバーされてるじゃん。早速RBSに連絡してみると本当に保険でカバーされている。

申告書を送ると言っているので、それに記入して送れば50ポンドは免責だが保険金が振り込まれる。
年内に入るか年明けかわからないが、クリスマスプレゼントになるかも。

あるいは給付金? 日本に居ないので給付金はもらえないがその代わりというところ?
被害額が補填されただけなのだが(被害届けは大目に出したけど^^)嬉しいものだ。

RBSも資本注入されて大変な時だが、遠慮なくいただきます。

2008年11月29日土曜日

もうすぐ師走

11月29日 朝の気温は0度いつも散歩する近くの丘は白い霜で覆われています。それでも風が無いのでそれほど寒くありません。



かみさんが電気スタンドを買いたいと言うので午後エジンバラ市内へ。でもあまり良いスタンドが無く見送ることにしました。

それにしても街は凄く込み合っています。デパートなどは足の踏み場もないほど、、 まだ不況の影響は現れていないのでしょうか?

プリンシズ通り沿いには観覧車などが設置されていました。去年のクリスマスからもう1年たってしまったのか、時間が過ぎるのは本当に早いものです。

英国は12月1日から2年間消費税(VAT)が17.5%から15%に下がるので
http://www.direct.gov.uk/en/MoneyTaxAndBenefits/Taxes/BeginnersGuideToTax/DG_4015895
買うのは控えて12月になってからにしようと思います。また12月はクリスマスに向けて様々なバーゲンがあるので値が下がった時に必要なものを買う予定です。


日本では給付金でゴタゴタしていますが英国では消費税の削減で景気対策をしています。
どちらがいいのかといえば一度だけの日本より2年間は継続して効果のある消費税削減のほうがいいと思います。

日本は金利同様消費税も低いので下げる余地がないのかもしれませんが、給付金よりも消費税4%などやったほうが効果あったかも。

でも消費税を変更するための法改正、システム変更など大変です。こちらはいとも簡単にやっているように見えます。(実態はわかりませんが)



そのあとパブで一杯やりました。つまみはスコットランド名物のハギスです。
一番下がハギス、次がポテト、一番上がターニップ(カブ)です。ターニップは普通白いのでここのはニンジンが混ぜてあるかもしれません。それにグレイビーをかけてあります。
すごく美味しいです。




エジンバラでの用を済ませて夕方家に帰りました。
Charlieはお利巧に留守番していました。ちょっとおちゃめな写真を撮りました。
今話題の菅井きんさんに似てませんか?

一日中気温は0度前後だった。夕方になると気温はさらに下がって-3-4度になっているようだ。水道が完全に凍ってしまった。

明日は今日よりさらに寒いようだ。家で大人しくしていようっと、、

2008年11月27日木曜日

日本からの荷物

かみさんの妹さんが荷物を送ってくれました。
妹には私たちが日本を不在にしているので色々と負担をかけています。親のことや親戚のことなど私たちが日本に居れば分担してできることを全部お願いせざるを得ません。本当にありがとう。
家族、親戚、近所の方々みんなに迷惑をかけていますが快く我々の赴任をサポートしてくれています。
この場を借りてお礼を申し上げます。
送ってもらった荷物は食品、本、薬など様々ありますが荷物の中に超整理手帳があります。9月に日本に出張した際に持ち帰れるようにAmazonに注文したのです届いたのは日本を出発してからでした。最近Amazonは納期が長いですね。
私は超整理手帳を5年以上使っています。100%使いこなしてはいませんが私のお気に入りの手帳です。次年度版を購入したときにいつも来年はしっかり使うぞ!と誓いますがなかなかうまく行きません。
今年も、来年こそと、、、  ノートで知的生産性を上げたいなあと思います。
かみさんも2年前から超整理手帳を使いはじめました。さっそくバインダに新しい手帳を差込んで予定を書き込みました。それにしても時間が過ぎるのは早いです。もう12月。12月は色々とやることがあるなあ。

2008年11月26日水曜日

市場の自由度

iPOD touchを購入したいと思っている。
SneakyDSのリモコン用だ。NokiaのN95という携帯電話がDSリモコン(uPnPで)として使えることがわかった。現在使っている電話の格安Upgradeで入手したかったのだがNokiaのNシリーズは無償Upgardeの対象ではない。300GBP近くするので購入対象外になった。

そんなわけでずっと安いiPOD touchの検討をしている。touchにSong BookというソフトをインストールするとDSの制御が可能である。

iPOD touchは日本のApple Storeで27,800円~結構高い。でも機能を考えると納得できる価格だ。もう1年半待てば価格はさらに下がると思うが、、
価格.comでiPOD touchの安いところを探すと22,000円から23,000円の間だ。
つまりApple storeの価格の2割引きというのが日本の実売価格の最安値。

一方、Apple UKでのiPOD touchの価格は169GBP~
でこちらのヤフオクみたいなeBayで価格を調べると159.99GBPが安値。これはApple Storeの5%引き。

やはり日本と英国で市場の自由度は違う。

普通に考えると価格の自由度が高い日本のほうが英国より消費マインドが高い筈だ。しかし実情は違いような気がする。

国内消費とかGDPとか国内消費率とかいろんなデータをもとに考えてみようと思ったがそのデータがすぐに見つからないので次回にする。

2008年11月25日火曜日

寒くなってきました

スコットランドの冬の気温は東京と同じくらいです。
でもスコットランドは風が強いので体感温度は東京より少々低いかもしれませんが。
私は長野県の生まれなので、こちらの寒さはたいしたことは無い(筈)です。

しかし、寒い地方出身の人が東京に来て住んでも東京の冬は体感的に寒く感じるものです。住んでいる地方に適応するということ・・・すなわち軟弱になります。

また、Scotlandは夏でも気温は20度前後で寒く感じていました。だからと言って冬に強いというわけではありません。夏の寒さは冬に対してのトレーニングにならないってことです。

結局、寒い時も暑い時も住む場所の気候にぶっつけ本番で望まなければならないということです。

私は暑さと寒さとどちらが好きかと聞かれれば寒さを取ります。べつに寒いのが得意なわけではないけど寒さは服を着ればしのげます。暑さは服を脱いでも限界があります。皮膚をはぐわけにはいきません。  かみさんは暑いほうが好きです。信じられなーい。

私の祖先は大陸系でかみさんのそれは南方系かもしれないと思うけど、それは上に書いたこととは矛盾します。 結局、良くわからない。

Charlieはもともとカナダのラブラドール地方というすごく寒いところで氷の海に潜って猟をしていた犬が英国に渡って現在に至る、、 だそうですが、今はぬくぬく坊やです。猫より寒がりかも。

何を言いたいのかわかりませんが、お後がよろしいようで、、、、

それでは落ちが無い!と言われるので私が考えたしゃれを一つ。 

「犬は喜び庭駆け回る、猫はコタツで丸くなる」に引っ掛けて「飯沼よろこび丹羽かけまわる金子はコタツで丸くなる。」 およびでない?こりゃまた失礼!

2008年11月23日日曜日

色々と思うこと

英国でも日本の新聞を購読しているが、毎日届くわけではない。郵便の都合で届かなかったり、まとめて届く場合がある。仕事が忙しいと、数日分まとめて届いた新聞を全て読むわけにはいかないのでついつい取りこぼす情報がある。

2-3日新聞を読んでいないうちにどうやら内閣への批判がすごく強くなっているようだ。総理と自民党の間でミスマッチが起きている。総理が軽々しく言葉を発するので総理の威厳が低下しているみたい。こんな状況を招いた総理の政権担当能力に対して与党内からも疑問の声が上がっているとのこと。この手の話が出てくると政権は危ない。

今回は公明党から内閣に対して牽制の声が無く自民党内部からの声が強い。これは不気味だ。 
公明党は都議選と衆議院選挙の間に3ヶ月以上の期間をあける必要があるので1月以降の解散総選挙は望まない。年内を逃すと来年7月以降の総選挙にならざるを得ない。今の政権は構造的に問題がありそうだ。だから来年7月~8月までやっていけるかどうか非常に怪しい。発足早々このようなきしみを露呈している今の政権が続くとすごくまずいことになりそうだ。

多分年内解散を逃すと党内の求心力を維持するために内閣改造してしのぐしかないのだろうが、それは党内政治であって国民のための政治ではない。無用な内閣改造はやめてもらいたい。

私の浅はかな推測では、多分自公連立政権はもう少しでルビコン川を渡るのだろう。1月総選挙がなければ公明は自民から離れるだろう。自民と連立しても政権を失うことが明らかになるからだ。しかし公明党が政策ありきで与党になっていたのなら自民と一緒に野に下ることもあるだろう。しかし、今のように自民と民主の政策がこうも似通っていると公明党は?
もう後戻りはできないと思う。

2008年11月21日金曜日

Linn Sneaky DS Power Amp

最近DSの話題ばかりになってしまった。
今日は、SneakyDSのPowerAmpを使用してみた。LinnConfigのAdvanced Configでパワーアンプをイネーブルにするだけで良い。  

今まで使っていたアンプやCDプレイヤーが無くても音が出る。その結果DSが棚の最上部に昇格した。

Sneakyのスピーカー端子は一対だけなのでスピーカープラグに2本のケーブルを無理やり差し込んでバイワイヤー接続とした。

Sneakyのパワーアンプの最大出力電力は20w。使っているProAcのスピーカーは能率が約88dB。聴いている距離はスピーカーから約2mはなれているので視聴場所での最大の音圧レベルは左右のスピーカーを合わせて約98dBだ。部屋の反射等を考慮して100dB強。この音圧レベルでは少し物足りない。ProAcは低能率のスピーカーなのでSneakyには辛いところだ。でも音はさわやかで華がある。今まで使っていたMAJIKに比べたらいい音だ。


棚の下にあるKarikとNumerikはとりあえず置いてあるだけで接続していない。

取り外したMAJIKは仕事部屋に持って来た。置く場所が無いのでとりあえずベッドの上に置いてLinn Tukanとつないで音を出してみた。かなりひどい音だ。セットの仕方を考えないと、、

ついでにCharlieの写真を撮ろうとすると警察に連行される犯人のように顔を隠してしまった。 しぐさが可愛い。面白いので載せてみた。


2008年11月20日木曜日

Linn Sneaky DS AAC to FLAC

iTUNEのAACデータをFLACに変換してみることにした。
NetでTranscodingのソフトを探してみると"BonkEnc”と"Winamp”が見つかった。どちらもFreeソフトだ。

知名度を買ってWinampをインストールした。ためしにCannonball AdalleyのアルバムをFLACに変換してみた。これはLPからAACに落としたものだ。アルバム1枚4-5分で変換できる。

変換したデータをLinnGuiが認識しない。あれーと思って考えてみたらNASのDLNAサーバーのRefreshインターバルを60分に設定していた。NASにFileをCopyしてもサーバーに取り込まれるのが60分に一度なのだ。強制RefreshをするとLinnGuiから認識できた。
先日ALACでEncodeしたfileが見えなかったのも同じ原因だった。

音を聴いてみる。やはり元がAAC128kbpsだけにそれなりの音だ。今まで常用していたiPODからの音と比べてみるが、あまり違いはない。DACはSneakyのほうがiPODより良いがAACではDACの差が感知できるほどソースの質が高くないということだ。

今までこんな音質で聞いていたのか?と改めて思った。赴任の前にALACで再度Rippingしようかと思っていたがあまりにも忙しくてできなかった。まあ音楽が聴けるだけでもいいと思おう。

これで現在持っている全てのソース(CD、iTUNE/iPODのAAC)をFLACにするめどがついたのでソースはSneaky DSのみでこと足りる。MAJIKやKARIKを使用する必要は無い。
つまりSneakyのパワーアンプをEnableにしてSneakyとSpeakerのみのシンプルな構成にできる。

SneakyのパワーアンプとMAJIKを聞き比べるのも楽しみだ。

2008年11月19日水曜日

予算作成の時期

来年度は景気が悪く需要の落ち込みが予測されている。
予算を策定する時期になった。このような時に海外拠点の予算はなかなか厳しいものがある。
まずこちらでの予算案を作成した。これから日本と交渉に入る。
優秀な人材を確保するために、人件費は譲れないところだ。このような場面では日本人の赴任者が現地の立場になって、日本から白い目で見られようがしっかりと交渉する必要がある。だ。

年内に予算の大枠を決める。来年度の計画は2月~3月までに決める。
普通は計画を立ててそれに必要な予算を決めるのだが、、わが社は順番が逆だ。
来年の計画は、腹案を持っているが決まるまでに少し揉めそうだ。これからスコットランドの拠点内での議論や日本との議論を重ねていかないとならない。

それも楽しいものだ。

2008年11月18日火曜日

Linn Sneaky DS ALAC

Linn UKのwebを見ているとCommunityのページにForumやDocumentのリンクを見つけた。
Forumにはいろんな情報が書き込まれていて参考になる。時間があるときにこれを読もうと思う。

さて Sneaky DSのFirmwareの最新バージョン(Bute 1.1-0.7)でALAC(Apple Lossless Audio Coding)がサポートされた。そこでCDをiTUNEでALACフォーマットにRippingしてみた。しかしLinnGUI上でALACフォーマットのFileが見つからない。ひょっとしてLinnGUIはMP4フォーマット(iTUNEで使っているフォーマット)は扱えないのかな?と思った。MP4からAudioトラックだけ取り出さないないとだめ?どうやって取り出す?やりかたがわからずに2-3日何もせずに居たらなぜかLinnGUIがALACフォーマットのファイルを認識した。何故?

早速FLACとALACの音を聴いてみた。Codecは両方ともLosslessなので差は無いはず。差があるとするとRipping時にどの程度エラー訂正、リトライをするかによる。

結果はEACでRippingしたFLACのほうがiTUNEでRippingしたALACより良い。でも最初違って聴こえたのに何回か聴いていると違いがわからなくなってしまった。
そのうち別のCDを使って聴き比べてみたい。

LinnのForumではlosslessコーデック間でTranscodingしたら音は変わるか、変わらないかなどの議論がされていた。

差が無視できれば、iTUNEのライブラリとDSのライブラリを共用できるので便利だ。

2008年11月16日日曜日

DELIUS

英国に住んでいるので英国の音楽を聴いてみたい。
英国といえば、ヘンデル(英国に帰化)、ホルスト、ブリテンなどが有名だ。
私は知らなかったがDELIUSも有名なのだそうだ。
かれは英国で生まれたが両親はドイツ人でありドイツで音楽を学んだあとはフランスで過ごしたので、純粋な英国の作曲家とは言えないかもしれない。

Best of DeliusというCDを買って来て聞いてみた。

これがBestなのかどうか判らないが、10分以下のオーケストラによる演奏が収録されている。いい感じの曲だ。ドビッシーとか武満とかのような雰囲気を感じさせる。曲に大きな起伏があるわけではなく、心にさりげなく入り込んでくる。


"On Hearing the First Cuckoo in Spring" などこちらの自然の様子を思い浮かべながら聴くとすごくいい。 全体的にはなにかつかみ所の無い曲が多いが何回か聴いているとしんみりとした良さが感じられると思う。

これからも英国の作曲家の曲を聴いてみよう。

2008年11月15日土曜日

11月の土曜日

この週末は幸いなことに天気が良い。気温も10度以上あるので過ごしやすい。
しかし、風は強い。

Charlieの散歩の時に通る森の木の葉っぱはほとんど落ちてしまった。

家の裏の木の葉っぱも落ちてしまった。

先週は下のように葉っぱがついていたのに、、、

Charlieはあいかわらずです。元気ってことです。

本日はエジンバラの楽器店に行き、ピアノのリースの手続きをしてきた。契約書が無いので自分で作って持って行ったら楽器店のおじさん(キャメロンさん)が「実は契約書を作ってあったけど、配達の時に渡すのを忘れてしまったんだ。」という。でも私の作った契約書を見て「これでいい。サインしよう。」と言ってくれた。本当に人のいいおじさんだ。
私が漢字でサインしていると「おー、こんな文字は初めて見た!」と興味深そうに見ていた。
「まあ英国人にはこのサインは偽造できないね。」と言っておいた。
帰り際に「いいピアノで本当に良かった! 大事に使うからね。」というと嬉しそうにしていた。
今日楽器店に展示してあるピアノをもう一度見た。それらは私達が借りているピアノに比べるとおもちゃのようだ。本当にいいピアノが借りられて良かった。

2008年11月14日金曜日

Scotlandの景気について

世界中が不景気な中、幸いなことに私の周りには直接の影響は今のところない。
しかしScotlandもマクロでは不景気になってきている。

・UKの失業率は5.8%になった。これは過去10年で最大
・Scotlandの住宅価格がこの3ヶ月で4%ほど下落。下がることは過去16年で初めて。Englandはかなり早くから下がっていたがScotlandも下がった。
・BTが約10,000人の人員整理、RBSが3,000人の人員整理を発表。
・UKの金利を4.5%から3%に下げたがさらに利下げの予想。(数字はうろ覚え)

これからUKの経済状況はかなりひどいことになるのではないかと予想される。
EUが形成されUKにはかなり多くのEU内の人が移住している。これから失業率がさらに上昇すると先ず移住した人たちが職を失うことになるだろう。労働法により国籍、年齢、宗教による差別は無いはずだが実際にはあるようだ。様々な問題がこれから浮き彫りになってくると思う。

まちがいもあると思うが勝手に書かせてもらう。

・今の世の中は主にアジアで工業製品の供給量が需要を上回るスピードで増えた。
・この生産は主にアメリカの異常(借金ベースの)な需要により支えられた。
・アメリカの異常な消費(=債権)は異常な金融商品を生んだ。
・ヨーロッパは域内での生産と消費のバランスが比較的取れていた。しかしアジアからの
 輸入やアメリカへの輸出は多いので無関係ではない。
・BRICSも世界経済に影響するほどの輸入超過ができる国ではない。
・アジア、欧州からアメリカへの商品の輸出とアメリカから世界各国への金融派生商品
 の流れが世界経済を成長させた。つまりアメリカは金融派生商品により貿易赤字を相殺
 してきた。
・別に通奏低音のようにあるのが中東から世界へのOilの流れとアメリカから各国へ
 の食料の流れである。
・この流れのどこかで問題が起こると借金ビジネスはキャッシュフロー不足でいき詰まる。
 この問題を起こしたのはBushだと思うのだが、、
・すると金融商品はさっと引いて別の所に行くので影響がすごく増幅される。

世界はアメリカの軍事力と消費力に依存しすぎた。以前は日本・欧州だけがアメリカにおんぶしていた。欧州がちょっと降りたが今は中国、韓国などが皆おんぶしている。しかし地球はアメリカ一国でまかなえる規模ではなくなった。

EUは早くからアメリカに依存しない経済圏をめざし成功したかに思えたが今回は大きな影響を受けてしまった。

アジアはアメリカへの依存度が非常に高いので影響を大きく受ける。中国の状況を想像すると恐ろしい。共産党政権の崩壊もあるかも?アメリカ一国に依存しないためにアジアは今後EUのような経済圏の形成をめざすべきだろう。(実現にあたっては個別の問題はあるが)

北米、欧州、アジア、中東(欧州に含むべきか?)そしてアフリカの各FTA圏が域内で活発な交易をして各FTA圏同志は緩やかな(=少ない貿易量で収支はイーブン)交易をするようにすべきだ。そのためにはアフリカに対する世界の支援が必要だ。 というのはずっと前から言われているけど、、

なかなか難しい議論だが、こういう議論って欧州の人たちは得意なんだよね。だからブラウン首相とかメルケル首相とかサルコジ大統領とか最近頑張っているよね。
日本やアジアも頑張らないと、、

2008年11月12日水曜日

Linn Sneaky DS こぼれ話

Linn JapanのWebを見ていたらDSのソフトのUpdateについて書いてあった。
DSのページではなく、Newsのページだ。これではわかるはずがない。
それに私はLinnUKのページのほうが多くの情報を掲載している筈だと思って、UKのWebを中心にして見ていたので余計にわからなかった。

説明によると
出荷時ハードに搭載されていたファームに対して以下のような改変を行ったようだ。
2008/6にリリースしたFirmでAIFF対応した
2008/10にリリースしたFirmでApple lossless(ALAC)対応した

ALACは当初からサポートしていたFLACと同じようなCodecだ。
ALACが使えればiTUNEやiPODとDSが同じデータベースを使えて非常に効率的だ。

ただしEACではALACでのRippingができないのでRippingはiTUNEで行う必要がある。
iTUNEの音質をEACと比較して問題なければiPOD、DS共通のFormatとしてALACを使い、RippingソフトとしてiTUNEを使えばいい。時間が取れたらぜひ確認してみたい。

あとLinnに関して愚痴を少々

Linnが修理不可能な機種のリストを発表した。
この中には私が所有している機種が多く含まれている。シリアル番号に依存する機種もあるので日本に帰らないと該当するかどうかはわからないものもあるが。
何故私がLinnを使うようになったかというとクールなデザインや優れた音質が理由であるが、いつまでもリーズナブルな費用で修理ができるということも大きな要因である。
それがはしごをはずされてしまったような感じで、かなり心外だ。

Linnも今のように製品ラインアップが増えて来ると全ての製品の保守部品をストックするわけにはいかないのは判る。Linnもどこかの時点で良識的な会社から普通の会社に方針転換したのだ。(誤解されると困るが今でも十分良識的だ。以前はすごかったということだ。)多分2000年前後だと思うが、、

企業経営は常に規模拡大を目指す。Linnには極端な規模拡大を目指して欲しくはなかったが現在の世界に生きている以上しかたの無いことである。規模拡大なくしては人材が確保できない。人が最大の経営資源である会社は、規模拡大は必要なのだ。

2008年11月11日火曜日

Linn Sneaky DS NASの導入

Sneaky DSのシステムにNASを導入した。BuffaloのNAS Link Staiton Liveだ。日本と欧州のProduct lineは異なるのでこの機種は日本には無いと思う。Liveという名前がつけばDLNAサーバなどの機能が搭載されている。最近は電源が100-240V対応が多いので日本に持ち帰っても有効に使えるだろう。
http://www.buffalo-technology.com/products/network-storage/linkstation/linkstation-live-with-bittorrent/


いまどきのNASはすごい。DLNAサーバ、Webサーバ、FTPサーバその他諸々の機能を搭載している。日本にいる時もNASを使っていたが当時PCのNetwork対応も十分でなく複数のPCでDriveを共有することさえ大変だった。また初期のNASだったので、今のように様々な機能は持っていなかった。NASという言葉が一般になる前の単純なネットワーク接続可能な外付けドライブであった。

それが今や本当にサーバだ。恐るべし。値段も結構安い。

マニュルに従いインストールする。あっという間にPCからNASがLドライブとして見えるようになった。Cドライブに入っていたFLACデータをLドライブにCopyする。さすがに時間がかかる。

あとはNASの管理ソフトでNASにログインしてMedia Server(=DLNA Server)の機能を有効にするとなんなくNASがDSを認識してしまった。DLNA/UPnPの威力だ。

こうしてLinnGUIを起動するとPC上の音楽データとNAS上の音楽データの両方が見える。NAS上のMedia ServerがPC上のデータを見つけたのか?LinnGUIが見つけたのか?このあたりの仕組みは良くわからない。それであっさりと音が鳴ってしまった。

Win95や98の時代にNetworkの設定に苦労した頃から考えれば隔世の感がある。

このNASはDLNAサーバ以外にも多種多様な機能があるのでマニュアルを見て便利な機能を使ってみたい。

NASからStremingする音は以前のPCから無線経由でStreamingする音と比べてどうなのか?この比較は時間が無くてできなかった。今後の楽しみとして取っておこう。

またまたLinnに文句だが、、 DS付属のマニュアルを見るとNASにTwonkyをインストールするように書いてある。しかし世の中にはDLNAサーバー機能を持ったNASが一杯あるのにNASの推奨機種に関する記述が見つからない。

TwonkyのWebを見て、ひょっとしたらBuffaloはTwonkyをプリインストールしているのかと思い確認し、Buffaloの購入にたどり着いた。 

全体像をきちんと説明していないので、初心者には非常にわかりにくいのだ。

Steinway & Sons参上

今日は11月11日、Remembarace Dayだ。第一次世界大戦の終戦記念日だ。
開戦が1914年終戦が1918年。このところTVで第一次世界大戦のことをやっている。
しかし、既に90年以上前のことでこの悲惨な戦争に従軍した人は生きてはいない。それほど昔のことなのだ。

そんな日に、100年以上前に製造されたPIANOが我が家にやって来た。多分ドイツの工場で製造されたのだろうが、工場からどこに出荷され、誰の手を経て我が家にやって来たのだろう。その間に第一次世界大戦や第二次世界大戦をどのように潜り抜けて来たのだろうか?
今までの歴史と、私達が今ヨーロッパに居ることなど含めて非常に感慨深いものがある。

すごく風格のあるPIANOだ。奥行きが深くて家に入れる時に運送屋がとても苦労した。
設置したあと、私達が少し動かそうと思って押したがびくともしない。現代のUpright PIANOだと簡単に動くが、それとは全然違う。運送屋は二人で運んで来たが凄い!やはりこちらの人は日本人よりパワーがある。

PIANOのサイドには湾曲した彫刻がある。湾曲が鍵盤の下に接する部分にはアンモナイトのような渦巻き模様が施されている。

かみさんはまだこちらに渡る前に、ナウマン象のような牙とアンモナイトを装ったPIANOの夢を見たそうだ。そしてこのPIANOが正に夢で見たPIANOだったので凄く借りたくなったのだ。


鍵盤は白鍵が象牙、黒鍵が黒檀でできている。白鍵に筋が見えるのは象牙を継いでいる部分だ。当然ながら象牙は表面に付板のように貼ってあるだけで無垢ではない。 タッチは重からず軽からず、そしてしなやかな感じだ。普通のUprightにある軽さがない。
輝くSteinway & Sonsのロゴ。

2008年11月10日月曜日

Linn Sneaky DS  Rippingソフト

以前書いたようにRippingソフトはExact Audio Copy(EAC)を使っている。
RippingしたソフトをLinnGUIで見るとアルバムタイトル、曲名、アーティスト名などが化けている。これらを編集したいのだがEACでどうやって編集していいかわからない。EACのWebを見ると「まだβなのでドキュメントはできてない」と書いてある。

ふとLinn JapanのWebを見るとMediaMonkeyというソフトのダウンロードのリンクがある。
iTUNEと良く似た機能のソフトなのでこれを使うとコンテンツの情報の編集ができる。今日早速インストールしてEditしてみた。RippingをMediaMonkeyで行ってもいいかもしれない。しかし今のところはRippingはEAC 編集はMediaMonkeyという分業体制だ。

これからやってみることは、
①NASの導入
②リモートコントロールデバイスの導入 
③SneakyDS内蔵パワーアンプを使用しDSとSpeakerだけのシンプルなシステムの構築
④Linn Recordsからマスタークオリティ(98kHzまたは88.2kHz 24bit)ソースの入手
⑤ずーっと先の話だが外付けDACの追加
 
③を行うと現在iPODに入れてあるソースが聞けなくなるので応急措置としてAACをFLACに変換してDSで聞けるようにする必要がある。日本に出張した時にめぼしいソフトはFLACでRippingして来たいがそんな時間は取れないだろう。

色々とやることがあり楽しみだ。

Linn Sneaky DS とりあえず音を聴いてみる

なにはともあれとりあえず音が出たの聞いてみる。
3階のPCで曲の再生をしてから階段を駆け下りて1階のリビングルームで音楽を聴く。

現在はDSのLine outをMIJIKのLine inに接続して聞いている。
SneakyにはPower Ampが搭載されているが現在は使用していない。そのうち聴いてみたい。
SneakyのPower Ampは上級機のCHAKRAで使われているICと同じものを使っているようだ。
CHAKRAでは低出力時はICのみでスピーカを駆動し、一定電力以上になると外付けのトランジスタをブースターとして使い100W、200Wの出力を得る。したがってSneakyのPower Ampは上級機の低出力時と同等の音質を持っていると考えられる。もちろん電源部は上級機と違うし、DSはDigital回路と同居しているのでnoiseの影響も考えられるが、、、

さてChick & HiromiのDuetを聴いてみる。一聴してCDとは音が明らかに違う。DSのほうが音がくっきりしている。CDで再生したほうはなんとなくに濁ったような音だ。 よくある表現だが1枚も2枚もベールを剥いだような音だ。

この違いは大きい。かみさんに言わせるとCDの方は大きなホールで聴いた音のようだとのこと。付帯音がついていてそのように聴こえるのだ。 Chick & Hiromiは小さなJazzクラブで録音されているのでDSの再生音のほうが正しいはずだ。

これだけ音が違うと導入した価値は十分ある。CDだって最高級ではないがLinn KARIK+NUMERICだからそんなに悪くは無い。

ちなみにCDとDSを切り替えながら音の比較をした。リモコンでCDのSkipなどしていると、DSの再生も一緒にSkipされている。LinnのリモコンでDSもコントロールできるようだ。
例によってこのことはマニュアルには一切書いてない。

でも音はいいので許してやろう。将来の発展性も含めて非常に魅力的だ。もう少し弄り回してみたい。

2008年11月9日日曜日

Linn Sneaky DS ついに購入!

あこがれのDSを入手した。SnealyはLinnのDSシリーズの中では一番下のランクであるが、この方式の原理から考えて外付けDACを使えば、上位機種に近い音が出せると信じているのでじっくりと使いこなして行きたい。

さて昨日はとりあえずSneakey DSから音を出すことができた。
音を出すためにには

①CDをFLAC形式にRippingする。 
最初はLinn UK推奨のRip Stationをインストールした。しかし以下のWebを見るとExact Audio Copy(EAC)のほうが正確なRippingができるようだ。
http://zigsow.jp/pickup/linn/part2/index.html
Linn JapanのWebにもEACのダウンロードリンクがある。LinnUKには見当たらない?
今回は初めてなので色々と面倒なことはせずEACでRippingをしてみた。iTUNEよりRippingに時間がかかる。理由は最適化できていないのか、エラー検出時に再読み込みを徹底して行っているためかはわからない。でもきっと後者なんだと思っている。

②Towanky Media ServerをPCにインストールする。
http://www.twonkyvision.de/
DSはDLNA cliantだ。DLNAサーバからデータを読み込んで再生する。だからDLNAサーバの機能をどこかに持たせる必要がある。今回は最小システム構成なのでPCにサーバ機能を持たせることにした。Towankyは30ユーロほどの有償ソフトだが、30日の無償試用版をダウンロードしてインストールした。Twonkyの設定方法はLinnのマニュアルに書いてある通りに設定した。
近いうちにDLNAサーバを搭載したNASを導入してそこに音楽データを格納する予定だ。NASを使用するのがFullシステムだ。

③LinnGUIとLinnConfigをPCにインストールする。
LinnGUIはDLNAサーバからDSに送る音楽を選択したり再生、停止、ポーズ等の制御をするソフト。LinnConfigはDSの設定をするためのソフト。
これはsneakyに添付のCDに入っているソフトをインストールした。
今回はPCにインストールしたのでPCからDSの制御をするが将来はNokiaNシリーズなどにGUIをインストールしてそこから制御する予定。音楽を聴くたびにPCを起動するのは大変だし、我が家はDSは一階、PCは三階にあるので不便なのだ。

とりあえずこれらのソフトをインストールし、DSをルータに接続し、Twonkyを起動してからGUIを起動するとDSが認識された。またRippingしたソフトも認識した。
再生するソフトを選択して再生ボタンを押すと見事に音が鳴った。

ネットワークは往々にして設定の問題があり正常に動作するか心配していたが杞憂であった。
このあたりはしっかりと作りこみがされているようだ。

しかしLinnはAudioメーカなのでPCがらみのセットアップに関するマニュアルはいまいちだ。
既にDLNAなどを使って宅内のマルチメディアシステムを構成している人には問題ないと思うが、そうでない人には不親切なマニュアルだ。先ずシステム全体の構成を説明した上で構成要素である機能を実現するソフトウェアのインストール方法を説明しないといけない。

LinnGUIやDSの制御ファームが出荷時のものからバージョンアップされている。しかしこれらのソフトのリリースノートが無いのでUpdateすべきなのか、何が変わったの全くわからない。LinnGUIをUpdateしないとDSのファームウェアのUpdateができないが、LinnGUIのUpdateのマニュアルがどこにも無い。最新版のGUIを使ってDSのファームウェアをUpdateする方法を書いたマニュアルだけはやっとみつけた。

ドキュメントについては文句を言わないとならない。

Remembrance Day

11月11日はRemembrance Dayだそうだ。そして今日11月8日はRememberance Sunday。
第一次世界大戦の終戦記念日だ。1918年11月11日に第一次世界大戦が終わったことを記念した日だ。この日の1ヶ月ほど前からTVに出る人はPoppyの花をかたちどった飾りを胸につけている。 もちろんTVに出ない人でもつけて構わないのだが、私の廻りでつけている人はあまり居ない。英国人もTVもTVに出る時は気取るんだ。

これは日本の赤い羽根募金のようなものだと思っていたら、やはり似たようなものだ。

Remembrance DayかSundayのどちらかはわからないが国民がお昼頃黙祷をする。
日本でも終戦記念日や原爆の日に黙祷するのと同じだ。

去年スーパーで買い物をしていたらレジの人が突然仕事をやめてしまった。一体何?と思っていると皆が黙祷している。意味が良くわからず私も黙祷した。

英国の人も戦争は嫌いだ。しかしす戦争をするべき時にするのは過去の歴史が示している。
これからの世の中、世界中から戦争が消えて欲しいものだ。

2008年11月8日土曜日

早めのクリスマスプレゼント

アメリカの大統領選挙はオバマが勝利した。

2年前に誰がオバマが大統領になると想像しただろうか?また1年前にも想像できなかった。
いろんな要因がオバマを大統領に押し上げたと思う。
オバマになってからの国際情勢、日米関係は非常に興味があるところだ。


ってことは横へ置いて、、


今日はエジンバラに行きかみさんと私の早めのクリスマスプレゼントを買って来た。
正確に言うとかみさんへのプレゼントは買ったのではなく、借りたのだが、、
私はついにLinn Skeakey DSを買った。詳細は別途書く。

今の円高のおかげで日本の約半値で買うことができた。セットアップには時間がかかると思っていたが一発で音を出すことができた。

さてかみさんへのクリスマスプレゼントは? ピアノのリースを申し込んで来た。こちらには数年しか居ないので買うわけにいかないのでリースだ。

先週楽器店に行きピアノのリースの条件を聞きリースすることに決めた。最初は一番安いピアノを借りようと思っていた。しかしその店にはSteinway & Sonsのピアノがあった。先週それを見てから、かみさんはSteinwayが忘れられずに1週間の間に頭の中はSteinwayで一杯になってしまったのだ。

このSteinwayはアップライト。100年以上前のもの。それをSteinwayが中身をレビルドしてあるので弦やハンマーは新品だ。他のピアノとは全く違う素敵な鍵盤だしタッチも良い。

本日、店のおやじさんにSteinwayはリースできるか?と聞いた。最初は渋っていたが何回か聞いているとどうやら貸してくれるとのこと。リース代も安いピアノよりは高いけどなんとか支払える範囲だ。

で、借りることにした。ピアノが配送されるのは来週の火曜日か木曜日になる。これからかみさんはピアノが来る日を今か今かと待ち焦がれるのだろう。


2008年11月5日水曜日

Guy Fawkes Day

11月5日は Remember remember 5th November のGuy Fawke Day です。
イギリスのプロテスタントを優遇するジェームス1世を暗殺しようとしたカソリック教徒のGuy Fawkesが1605年11月5日に暗殺の直前に逮捕された。
彼は国会議事堂の地下に爆薬をしかけて爆破させようとしたので、それにあやかり11月5日には子供達が花火をあげる。暗殺計画が未遂に終わったことを記念しての行事のようだ。

イギリスの歴史では様々な策謀や事件があったと思うが何故Guy Fawkesだけが数百年を過ぎた現代まで行事として残っているかは不明だ。

Charlieは花火や雷が苦手なので近くで花火があがると怯えるのではないかと心配していた。しかし家の中までは花火の音は響かず全く問題なかった。 ホッ。



先日のハロウィン、そして今日のGuy Fawkes Dayが終わるとここ英国は一気にクリスマスへとなだれ込むのです。

2008年11月4日火曜日

Linn DS

DSの導入を考えている。

UKのLinnのWebを見ているとRippingソフトはRipfactoryというものを使う。これはフリー
http://www.ripfactory.com/

Media ServerにはTwonky Media Serverを使う。これは30ユーロほどするソフトだ。DSがMedia Serverからデータを読み込みながらStremaing再生を行う。
http://www.twonkyvision.de/

Media ServerをPCにインストールしてそこからデータを読み出す構成もあるが、NASにMedia Serverソフトと音楽データを入れてそれをServerとして使うのが推奨システムだ。

最初にPCをServerとして使えばDS以外の出費はTwonkyのみだ。でも将来NASを使う場合Twonkyのライセンスを購入しなおさなければならないとすると無駄な出費になるのでNASも購入したほうがいいのだろうか?などと考えている。

NASも通常のHDDではなくSSDのほうが音がいいという噂もあるが、とてもそんな高いものは買えない。それに理屈として変だ。それでもあと5年もすればSSDも使えるようになるだろう。

久し振りに日本のLinnのWebを見ると

Rippingソフトとしては上記以外に、Exact Audio Copyも使えるようだ。
またDS対応のNASも紹介されている。これらのNASはMedia serverソフトがプリインストールされているのだろうか?

導入するにしても色々調べないとならない、、 それもまた楽しいものだ。

2008年11月2日日曜日

Charlieのしっぽ

Charlieはラブラドール・レトリーバーです。
もともとはカナダのラブラドール地方の産で、英国で品種改良されて今の状態になっているそうです。英国がラブラドール・レトリーバーの母国なのでこちらにはラブラドールが凄く多いです。それも黒ラブ。日本はイエローが多いように思います。

まあ「Charlieいなかに帰る」といった感じでしょうか?

ラブラドールのしっぽは通常Otter tail(かわうそのしっぽ)と言われ下の写真のように垂れ下がっています。





ところがCharlieは柴犬のように巻きしっぽです。





ドッグショーやコンテストなどに出す場合には巻きしっぽは減点対象になります。ですからこのようなしっぽのラブラドールは敬遠されます。

そう言えば日本に居たときに近くの獣医が「この犬は巻きしっぽだからラブラドールじゃないな。」と言ったときにかみさんとCharlieが獣医に食ってかかったっけ。それ以来Charlieはその獣医になつかずウーウー言ったそうです。

でも私達は、Charlieの巻きしっぽが大好きです。このところ年をとったせいかしっぽの筋肉が弱り?上の写真のようにOtter tail状態になることが多々ありますが、いつまでも巻きしっぽで居て欲しいと願っています。

2008年11月1日土曜日

天気の良い週末

今週はずっと天気が良かった。本当に珍しいことだ。
おまけに週末も土日とも天気が良い。スコットランドで数少ない好天を使ってしまうと、これからは天気が悪いのを覚悟しないといけないね。

朝起きると印象的な雲が出ていた。何雲というのかわからないが、、 写真に取るとどうってことはないけど実物はもっと凄かった。
今日も例によって散歩の途中の写真を載せましょう。
木の葉っぱはかなり落ちてきた。
森の入り口から見ると葉っぱがまだしっかりあるように見えるが、近づいて見ると枯れていてすぐにでも落ちそうな感じ。もう少しすると一気に落ちてしまうのだろう。
森の中に足を踏み入れると、かなり見通しが良くなり明るくなってきた。足元には落ち葉が一杯。日本だと落ち葉を集めて焼き芋でもやるんだけど、、

針葉樹の森は暗い。暗いの手ぶれでうまく撮影できていないが、木が傷んでいる。左側の木はもう枯れている。間伐をしないからなのか、酸性霧の影響なのかわからないが、、 こういう木の姿を見るのは悲しいことだ。
本日は散歩の後、久し振りに走った。これまで腰痛で走れず、その後日本へ出張。腰が治ったと思ったら風邪をひきなんと3ヶ月あまり走っていなかったのだ。このところおなかの周りの脂肪がふえて気持ち悪くいらいらしていた。いきなり走ると「年寄りの冷や水」になるので今日は軽く30分くらい。3ヶ月のブランクは大きい。有酸素運動と無酸素運動の境目が凄く低いところに来ている。それでもあせらず少しづつ体を元に戻していけばいい。走ったあとは心地よい疲労感で気持ちいい。
お昼過ぎにエジンバラにかみさんのピアノを見つけに行った。今日行った店では比較的安い費用でピアノのレンタルができるのでそこに決めようと思っている。来週の土曜日に行って決めて来るつもり。

2008年10月31日金曜日

ハロウィン

10月31日 今日はハロウィンです。
昨年は10月31日までエジンバラの長期滞在ホテルに住んでいて11月1日に引越したので今年は初めてのハロウィンです。

中には悪ガキが居て卵を家の扉にぶつけて行くことがあるという話を聞いたのでかみさんは少々不安のようです。

それでもかみさんは子供達にやるお菓子をせっせと袋に入れています。


午後5時くらいから今か今かと楽しみに待っていました。祭の時に神輿が来るのを待っているような気分です。
午後6時を過ぎたころからぼちぼち子供達がやって来ました。
話によると歌を歌ったり、JOKEを言った後にお菓子をやるのだそうです。
でも何にも芸をせずに菓子だけ持って行く子もいます。

かわいい子たちです。よちよち歩きの子供もちゃんと扮装してやって来ます。

今度は恐ろしい子たちです。手に持っているポンプを押すと左の子のお面の中の赤い血が流動します。かみさんは凄く気に入ってキャーキャー大笑いしていました。
8時を過ぎる頃には子供達は来なくなりました。
お菓子を30袋以上用意したのに20人弱しか来ませんでした。
家の前を通るのですが何故かうちに来ない子もたくさん居ました。かみさんはがっかり。
「何故来ないだろう、、、 きっとこの家の前の店子が菓子をやらなかったから今年も来ないんだ、、」などと言ってため息をついています。かなり残念だったようです。
「来年はもっと来てもらように頑張るぞ!」と誓った私達二人です。                                                           
今日の夕飯はハロウィンにちなんでかぼちゃの煮物でした。

2008年10月30日木曜日

在宅勤務

昨日から会社のネットワークが不調でメール、インターネットアクセス、リモートサーバへのアクセスができない。
今日は回復していると思ったらまだ使えない。原因は不明だがOfficeとデータセンター間の通信に問題があるようだ。
私は家に帰ってVPN接続で仕事を行った。夕方になっても問題は解決しなかった。

私は幸いにして能率があがった。
しかし会社のほとんどのメンバはVPNを持っていないので今日一日仕事にならなかった。今はメールだけでなくデータがネットワーク上にあるのでネットワークが使えないと全く仕事にならないのだ。非常に大きな損失だ。

クラウド・コンピューティングやシンクライアントが世の中の流れだがこれらの方式はは一度問題が起きると影響は大きい。リスクを考えて回避策を講じながら採用しないと大変なことになる。

思いがけず在宅勤務をしたが、日本に居た時は仕事が忙しく毎週土日は家で仕事をしていた。土日であり給料がでるわけでないから音楽を聴きながら、時には一杯やりながら仕事をしたものだ。 その時のことが懐かしく思い出された。

しかし私は軟弱な人間なので在宅勤務は向いていない。家にいるとついつい怠けてしまうのだ。 やはり生活と仕事が物理的に切り離されて意識のスイッチが切り替わらないとだめだ。

2008年10月29日水曜日

公定歩合引き下げか

公定歩合引き下げを検討していると報道されていた。
前回の協調利下げの時には日本は利率の引き下げを見送った。日本以外の国にとって利下げはあまりメリットが無い。金利が高いから資金を借りられないのではなく、銀行がおよび腰になって資金を貸さないのが現状だからだ。

しかし日本は円高を是正する必要がある。そのためにはドル、ユーロ買いをするをするか公定歩合を下げるかのどちらかだ。

価値がどんどん下がるドルをあまり買いたくないし、少々の買い支えでドルが持ち直すとは思えない。さらにユーロも買わないとならない。焼け石に水だ。

日本の金利は下げしろが少なく無い袖は振れないが、円高を是正しようとする意思を見せるべきであるし買い支えよりは効果があるだろう。

日銀は金利を下げない理由としてインフレ懸念をあげていた。インフレの原因は原油高や食料高であった。(今は落ち着いてきたが) これらの価格は日本の金利以外の他の要因で決まっているので日本の金利を少々上下させたところで原油などの価格がそう変わるわけではない。また金利が下がっても今のご時世で市場に流動する現金が増えるとは思えない。

だから私としては日銀の対応が不可解であった。
本当に利下げをするかは不明だ。また極端な低金利は良くないことはわかる。
しかし以前も書いたように今回は利下げすべきだと思う。

その一方でもう少しポンドが下がるとSneaky DSを買えるかもしれないと思っている。

いろんな思惑がからんで最近は為替相場から目が離せない。

2008年10月27日月曜日

衆議院解散

衆議院解散がずれこんでいる。

内閣および自民党の支持率が低いので解散するにできず時期をうかがっているのだ。
言い訳としては「今は政局より国際社会でやるべきことをやる。」「経済対策が最優先」
きっと英国のブラウン首相に吹いたような神風が麻生にも吹くと期待しているのだと思う。

しかし1ヶ月以内には公明党の要求により解散せざるを得ないだろう。

確かに麻生の理屈は尤ものように聞こえる。  しかし

国民の声を反映していない政府が付け焼刃で行う緊急経済対策が本当にいいのか?
国民の声を反映していない政府のコミットが国際社会で信用されるか?
国民の声を反映していないと民主党の反対で国会運営ができず国会の空白を招く。

選挙により2-3ヶ月の政治空白ができるだろう。しかし急がば回れ。だいたい安倍以降2年もの政治空白があったのだ。それに比べたらどうと言うことはない。幸いにも官僚は優秀だよ。 国会の議決機能さえあればとりあえず法案は成立する。その気になれば空白は2週間程度では?(すいません この期間に関してはあてずっぽうです。でもその気になればこの程度でできるはず) 

緊急事態だから選挙をせずに民意を反映していない政権で政治をする。それはないよ。じゃあ衆議院の任期が満了する頃に緊急事態があったらどうするの?
  
この考えは緊急時だからと言って民主主義を踏みにじった”国家総動員法”やパキスタンのムシャラフなどの非民主的政治に通じるものだ。

でも緊急時の対応方法は明確にしておく必要がある。

まあ来年の9月まで任期は残っているので合法的に任期をまっとうしていただいてもいい。しかしこれから1年間は今まで以上に世界経済は混乱をきたす。その大事な時に政治の空白を続けるとしたらそれはまさに国民不在の政治であると断罪するしかない。 


10年日記

何がきっかけか覚えていないが2000年から10年日記を書き始めた。
博文館の10年連用日記というものだ。
長続きしない私にしてはこれが結構続いている。1行しか書いていない日もあるけど日記の記入率はざっと見ると80%近いと思う。われながら凄い。
例えば今日10月27日を見ると
2000年 未記入
2001年 近所の家の結婚式に出席したこと
2002年 日曜日にあれこれとやったことが書いてある
2003年 未記入
2004年 海外出張からの帰りのこと
2005年 会社の会議の件
2006年 未記入
2007年 かみさんの日本での最後の仕事のことや私がこちらでやったこと

以前の記述をいつも読むわけではないが、読むと感慨深い。結構役に立つ情報が入っている。冠婚葬祭に関する情報があるから季節の挨拶などに有効に使える。また過去の行動を見てあの頃は頑張っていたなあとか、その後成長してないなあなど知ることができる。

私が細々ながら継続して書いているのを見てかみさんが「私も10年日記を始める!」と言った。

そんなわけで今回はかみさん用に石原10年日記を購入した。
中身は博文館のものより工夫されている。 まあ博文館の日記帳も最新版は改良されていると思うが。
でも石原のいいのは表紙が柔らかいこと。博文館のものはハードカバーなのだ。丈夫でいいけど扱いにくい。
かみさんも継続して書いて欲しい。

今日かみさんと、「この日記をこれから何冊も書きたいね。その間二人とも健康でいたいね。」と話した。

ちなみに石原10年日記の表紙に「一生も数冊で整理できます。」とあります。
確かにその通りだけど、、人の一生が小さく見えてしまう”いただけない”キャッチだと思った。

2008年10月26日日曜日

Charlieいたずらの巻

 夕べかみさんと共に外出している間にCharlieがゴミ袋をあさっていました。ゴミ袋は洗濯機などが置いてあるユーティリティー・ルームに置いてあり扉はしっかりと閉じていました。しかしCharlieは扉をこじ開けてゴミをあさっていました。ゴミ袋の中には玉葱の皮とかスパイスを使った鶏料理の残りの骨などが入っていました。やばーい!!!!
  
でもかみさんも大人になったよ。「Charlieの罪ではない。私がCharlieの手が届くところにゴミ置いておいたのがいけなかった。」と言うではありませんか?   私は嬉しかった。
嬉しいけどCharlieは大丈夫だろうか?

一晩過ぎて、今日は覚悟して散歩に行きました。
いつものコースで充分うんちが出たのですがまだおなかの中に残っているようなので最近はあまり通らない森の中で行きます。

広葉樹の森は葉っぱが落ちてかなり明るくなって来ました。明るいけど寂しい。
Charlieは森の中でも何回かうんちをします。でも出そうで出なくて苦しそう。

森を抜けて草原に出ます。ここを通るのは今日二回目だよ、、、 さっきまで天気が良かったのに怪しい雲が出ている。案の定この後雨に降られてしまった。今日は天気がいいはずだったのに。

おなかの調子が悪くて十回以上うんちが出たのです。最後のほうは下痢でした。散歩に3時間近くかかってしまいました。かみさんは「あんまり帰りが遅いから捜索願いを出そうとしていたよ!」と言います。私は必死で歩いていたのでそれ程かかったとは知りませんでした。 

すっかり体が冷えてしまったので帰ってから風呂に入りました。Charlieは心持ち元気はないけど大丈夫のようです。

ゴミがあれば食べるのは犬の性であり罪ではない。「二度とゴミをあさられないようにゴミの始末をしないと!」と誓ったかみさんと私であった。

知り合いの飼っている犬は7-8才で落ち着いていたずらをしなくなるそうです。それはそれでいいと思う。でもいつまでたってもいたずらをするCharlieがとてもいとおしい。

天気のほうは、晴れたり降ったりが一日に10回位繰り返しました。これがScotlandの天気なんす。  Charlieのうんちのようだ?・・・・


2008年10月25日土曜日

Scotland天気悪し

こちらスコットランドはこのところ天気が悪い。
この2-3日強風と雨である。夜中に風の吹く音や雨が屋根を打ちつける音で目覚めることがある。

今日は一日中雨の予報だったが幸いにもCharlieの散歩の時間は風は強いものの雨に降られずに済んだ。やはり日頃の行いが良いからか。
散歩から帰ると雨が降り出して暴風雨である。これでは出かける気も起きない。

家の東側にちょっとした林がある。最近少しずつ紅葉し葉が落ち始めている。
さぞ落ち葉の掃除が大変だろうと思うが、さにあらず。ほとんど西風なので、落ち葉は我が家とは反対のほうに飛ばされて行く。しかがって庭にはあまり葉っぱが落ちてこない。ありがたいことだ。

たまーに大陸の高気圧が張り出して天気が良い時に東風が吹くことがある。しかし今のところ吹いていない。全部の葉っぱが落ちるまで吹かないで欲しいものだ。

それでも細杷(こまざらい)は用意してあるのでおおかた落ちたところで庭の掃除でもするつもりだ。

二階から見た林、まだ葉っぱがあるように見えるが

一階から見た林 かなりスカスカになって来た

これから暗くて天気の悪い冬が始まる。今晩サマータイム(BST)が終わり冬時間(GMT)へと変わる。
夕方はますます日暮れが早くなる。 寂しいことだ。

2008年10月23日木曜日

MJ

休暇が終わり会社に行くと新聞が1週間分溜まっていた。これから読むのが大変だ。
定期購読している「無線と実験(MJ)」も届いていた。日本での発売日が毎月10日、こちらに届くまでに10日程度を要するのでいつも20日過ぎに到着する。
今月号は私がすごく興味を持っているネットワークオーディオについての特集であった。
ONKYOのPC、Wadia 170i、Linn Sneaky DSという私が買おうか悩んでいる機種ばかりなので期待していた。しかし掘り下げかたが浅く残念であった。

記事によるとそれぞれ以下のような評価である。
ONKYO:普及価格帯のCDプレイヤーと遜色のない音質
Wadia:決してチープな音質ではない
Linn:CDを超えた高音質

そうなのかなあ、なんか色めがねがかかったような評価だ。PCやiPODがピュア・オーディオを超えると困るのだろう。

Linnがかなり高い評価を得ている。以前試聴した時もいい音だった。
今ポンドは150円程度だ。もしかして今が買い時かもしれない。




2008年10月22日水曜日

イギリス人はおかしい

ロンドンに行った時に買いました。

読み始めた時はえらく品の無い大阪のおばちゃんだなあと思いました。しかし読んでいくうちに「そうそう!その通り」と納得したり、英国社会のことを勉強しているなあと感心したりです。

この本しか読んでないので他の本の内容はわかりませんが、タイトルでイギリス人はおかしいと言いながらイギリス人と対比させて実は日本人がおかしいことをいいたいのだろうと思いました。

私の住んでいるスコットランドと彼女の住んでいるイングランドでは多少違うと思います。それでもやはり英国人はいいかげんだと思います。でも私はいいかげんな英国人に腹をたてながら、その一方で大好きです。

New Lanark

今日で休みも終わり。この休み中は天気が良く幸運であった。

本日も天気がいいのでローモンド湖にでも行こうかと思ったが、かみさんの体調が悪く近くのNew Lanarkに行くことにした。

ここは紡績工場と住居の複合施設で、世界遺産になっている。
空想的社会主義者と呼ばれるロバート・オーエンが自分の経営するこのNew Lanarkの紡績工場で働く労働者に利益を還元し豊かな生活ができるようにした。例えば子供の労働を禁じ教育を与えたり、医療を無償で提供したのだ。

現在は廃墟になっているかと思っていたらホテルはあるし、ビジターセンターではアトラクションもあるし、現在でも150名ほどの住人が紡績工場時代の住居に住んでいる。1968年(丁度40年前)まで工場が操業していたそうだ。


以下の写真はロバート・オーエンの言葉である。
正しい訳かどうか自信はないが「これからの世の中には、社会の階級制度を維持するための奴隷制度、強制労働、年功・経験によるもの以外の差別待遇は無くなるであろう。」

エンゲルスは「空想から科学へ」という著作の中でロバート・オーエンなどの空想的社会主義を批判したそうである。

しかし科学的社会主義理論により作られた社会主義、共産主義の国家は事実上消滅し、自由主義、市場原理主義になっている。

ところが市場原理主義も行き詰まり、矛盾を見せている。これからは市場原理に従うものの統制経済の色がついてくるのであろう。

そんな時にこの世界遺産を訪れたのは感慨深い。歴史は振り子のように揺れ動きながらロバート・オーエンの夢見ていた世界を目指そうとするのかもしれない。

米国の食料ビジネス

やっと日本のTV放送が受信できるようになったので、それを見ている。
NHK特集で 「世界同時食料危機(1)」という番組を見た。
米国の食料政策については断片的な情報は知っていたがこの番組を見てその実態が初めてわかった。
大変残念なことに「世界同時食料危機(2)」は見ることができなかった。

要するにアメリカは
・畜産業を世界各国に普及させる
・畜産の飼料として安い米国産のトウモロコシを輸出する
・これにより輸出先の農業を駆逐する
・競争相手が無くなった時点で値段を吊り上げて利益をむさぼる

私は何年も前からこのような事態が起きるリスクがあるから食料の自給率を上げる必要があること、そして肉よりは穀物や野菜を食べる比率を増やすことが最重要だと考えていた。考えているだけじゃしょうがないんだけどね。

実際に食料危機が起こりその構図を知ることができた。

食料政策は社会保障、防衛、教育などと並ぶ国の最重要政策の一つである。日本は、他の重要政策と同じく食料政策も米国の言いなりで今はこの有様だ。

政府は一時的な農家への所得補償だけではなく、日本の農業が再生・活性化する根本的な政策を取ってもらいたい。

政府の集落営農化による農業振興は逆効果だと思っている。しかし方向性は正しいかどうかともかくこの方向しかなさそうだ。現在の制度の中途半端で無意味な部分を改善し、農業法人が利益を上げ米だけでなく様々なプロダクト・ミックスで業容拡大できる仕組みを作ることをぜひ実施してもらいた。


2008年10月21日火曜日

銀齢の果て

先日Londonに行った時に三越に日本の本を扱っている書店があり何冊か本を仕入れた。
買う時になって日本で買う値段よりかなり高いことがわかりびっくりしたが、そのまま購入した。山小屋で飲むビールが高いのと同じだから仕方ないか。

その中の一冊 筒井康隆著 「銀齢の果て」を読んだ。

丁度 後期高齢者医療の問題などで老人が大変な時代になっているが、近い将来は年金が減るわ、老人は増えるは、医者は不足するは今よりも大変なことになる。

そんな未来を見越した小説である。「断筆宣言」前後の筒井康隆は少々読みにくかったがこの本は初期の筒井康隆が帰ってきた感じである。
小説では以前も機関銃で人を殺しまくっていた筒井康隆であるが自らが老人となって書いたこの小説は非常に説得力がある。

たった一つの章でできていて、途中に一行も空白の行がない。テンポのいい映画を観ているようだ。

だから一気に読んでしまった。

70年代の筒井康隆の社会批判はインテリ層が社会を批判しているという感じだった。つまり国民の半分くらいは社会の不条理に気づかない、あるいは気づいていても生活に関係なかった。

ところがこの小説は今国民全体が直面している社会矛盾を描いている。

SFと現実社会が接近して来た。70年代より悪い世の中になったのだ。

2008年10月19日日曜日

Charlie無事に帰宅

朝9時頃Pet SitterにCharlieを迎えに行きました。
檻の中にいるCharlieと目が合いました。「Charlie!」と叫ぶとCharlieも嬉しそうに檻に手をかけて立ち上がります。Pet Sitterの兄ちゃんに話を聞くと、「なにも問題なかったよ。いい子だった。本当に元気な子だねえ」とのこと。
でもきっと心細かったと思う。檻から出るとピョンピョンと飛び上がって喜びを全身で表現している。元気で良かった!

家に連れて帰り早速散歩する。
最近良く会う黒ラブの子犬とご挨拶。


丘を歩くのは気持ちいいなあ! テクテク、、
一人ぼっちにしてごめんね。うんと可愛がるからね。

London旅行(4)

最終日の10/18は大英博物館の見学。



有名なロゼッタストーン


エジプトのミイラ


昼食を博物館近くのギリシャレストランで食べ、ヒースローからエジンバラに戻りました。

UKの片田舎のエジンバラから都会のロンドンへ行き、おのぼりさん状態でした。たしかに音楽、文化、芸術や食はロンドンのほうがいいですが生活の質はエジンバラのほうがいいと思います。でもかみさんはロンドンが気に入ってしまったようです。

Pet shitterは閉まっているので翌日の朝Charlieを迎えに行きます。元気でいてくれるといいのですが。